Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

中邑がIC王座奪回!後藤に渾身のボマイェ

2015-09-28 21:44:54 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

新日本プロレス
「DESTRUCTION
in KOBE」が27日、
兵庫・神戸ワールド
記念ホールで行われ、
超満員の6120人を集めた。
メインイベントでは、
王者・後藤洋央紀と
挑戦者・中邑真輔による
IWGPインターコンチネンタル
選手権が行われ、
中邑が20分を超える
激闘を制して
ことし5月以来の
王座返り咲きを果たした。

今回の前哨戦でも
動きの良さを見せていた後藤が
回天、牛殺し、雪崩式牛殺しと
大技を連発。
さらに今夏のG1で
タップ負けを喫した中邑から
「タップを奪う」との意気込み通り
昇龍結界で絞め上げ、
中邑の腕ひしぎ十字を
腕ひしぎ十字で切り返して
昇龍結界へつなごうとするなど
鋭い関節技を披露した。
後藤の気合に
主導権を握れなかった中邑だが、
最後は昇龍結界を切り返して
ボマイェを叩き込むと、
続くボマイェを受け止められると、
逆の足でボマイェ。
さらにトドメのボマイェを突き刺して
3カウントを奪った。

試合後はことし5月以来の
ベルトを腰に巻いた中邑の下へ
カール・アンダーソンが近づいて
王座挑戦を表明。
「1、2、3、バレットクラブ、
イヤァオー」と
中邑の決め台詞で挑発すると、
中邑も「どいつもこいつも
パクリやがって」と
不快感をあらわしつつ、
「リッスン、
デス・イズ・リアル!
イヤァオー」と
その挑戦を受託した。



後藤、やられちゃいました。
まさに、白いベルトの呪縛。
中邑以外、誰もこのベルトを
使いこなしていませんね。
後藤なら・・・と期待したのですが
残念です!

それにしても
なぜまた中邑なんでしょう?
もう彼にはベルトすら
必要ないと思うんですけどね。



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今週のワールドプロレスリング 2015.9.26

2015-09-27 23:04:28 | ワールドプロレスリング

<9月23日 岡山・桃太郎アリーナ>
■NEVER無差別級選手権
 王者 真壁刀義 
 VS 挑戦者 飯伏幸太


まったく違う
スタイルで戦う2人なのに
試合になるとこれだけ
面白くなるのですから
プロレスって本当に不思議です。

スパイダージャーマンを着地とか
そこから逆にぶっこ抜くとか
飯伏という男は本当に
クレイジーだと思います。

それを受けきった真壁も
また素晴らしい。
タレント化して
弱くなったと囁かれていますが
まだまだ真壁刀義は健在ですよ。

ラストのスパイダードラゴンには
ワクワクが止まりませんでした。
面白ぇなあ、プロレスは・・・!


■IWGPジュニアヘビー級選手権
 王者 KUSHIDA 
 VS 挑戦者 ケニー・オメガ


うーん・・・
この2人ならもうちょっと
凄い試合がやれるんじゃないかと
期待していたんですけどね。
ちょっと期待はずれでした。


■後藤洋央紀、本間朋晃、
 キャプテン・ニュージャパン、
 田口隆祐、アレックス・シェリー
      VS
 中邑真輔、石井智宏、
 YOSHI-HASHI、
 ロッキー・ロメロ、バレッタ


田口・・・。
悔しいけど、面白いです(笑)



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2015.9.26全日本プロレス後楽園大会観戦記

2015-09-27 02:22:45 | プロレス観戦記

当日に急遽、観戦を決めた
全日本プロレスの後楽園大会。
ずっと「行きたい」と
語っていたのですが
ついに観戦の機会を
得ることができました。

前回の全日本プロレス観戦は
三沢さんどころか
馬場さんが社長だった頃まで
さかのぼります。
うーん、感慨深いですね。



チケットはなぜかアメコミ風。
「全日本」ですよね?(笑)
前を歩いていたお姉さんたちが
「学園祭のチケットみたい」と
うまいことを言ってました(笑)



客入りは、画像だと
少なく見えますが
時間の経過につれて
だんだん埋まってきました。
最終的には
南側の後列以外は
埋まっていたんじゃないかと。


第1試合
○渕正信、中島洋平
  vs
野村直矢、●青柳優馬


久しぶりに見る渕は
ボディスラムとバックドップしか
出してなかった気がします。
相手の若い選手たちに
ドロップキックを喰らう度に
「うわぁ~」と
ナイスリアクションを
見せてくれてました。


第2試合
第3回王道トーナメント準決勝
○曙 vs ●石川修司


私のお気に入りの横綱は
必殺技のヨコヅナインパクトを
2度も続けて失敗。
このシーンを見たときに
「あぁ、横綱の優勝はないな」と
諦めてしまいました。

3度目のトライで決め
横綱が決勝進出。
デカい2人による
熱い試合でした。


第3試合
第3回王道トーナメント準決勝
○秋山準 vs ●火野裕士


負けん気の強い火野選手。
この両腕を後ろにまわし
相手の打撃を正面から受ける姿に
心を打たれました。

秋山の得意技
ジャンピングニーですら
この姿勢で受け、撃沈。
天晴れです。


第4試合
○潮崎豪、宮原健斗、
大森隆男、吉江豊
  vs
諏訪魔、ゼウス、
●KENSO、ボディガー


主観では
もっとも歓声を集めていたのは
なんとKENSO。
えっ、こんなに人気あるんですか?
正直、驚きました。

試合を沸かしていたのもKENSO。
まともな技を出していないのに
これだけ盛り上げられるのは
ちょっと凄いなと。
いえ、全然上手いとは
思わないんですけどね(笑)

諏訪魔とゼウスは
小競り合いばかりしていて
潮崎と宮原は険悪。
お前ら、試合やれって(笑)

ヘビー級でも
大柄な選手が揃った
このスペシャル8人タッグマッチ。
試合を決めたのは
潮崎のゴーフラッシャーでした。

それにしても大森さんは
男前すぎる・・・。



試合後、諏訪魔とゼウスが
小競り合いをする中、
諏訪魔を救ったのが宮原。
これは・・・!?


セミファイナル
○鈴木鼓太郎、金丸義信、
ウルティモ・ドラゴン
  vs
青木篤志、佐藤光留、
●南野タケシ


鼓太郎は
ちびっ子に人気が出そうな
オーラが出てました。
でも、いくらなんでもこれ
赤い彗星の人を
意識しすぎなのでは・・・!?



ノアでさんざん見てきた
鼓太郎と金丸と青木が
出場していたこともあって
見ていてテンションが
上がりました。

赤い彗星の人の
エンドレスワルツで
任務・・完了!
昔は繋ぎ技だったのに・・・。

それにしても金丸は
年齢を感じさせない
スピードとテクニックでしたね。
驚きました。
ロープに走るときに
全力で走るスタイルは
秋山の教えなんでしょうか?


メインイベント
第3回王道トーナメント優勝決定戦
○秋山準 vs ●曙


秋山は自分の席の
すぐ後ろの入場口から登場。
カメラマンがそちらに
カメラを構えていたので
とっさに察知しましたが
カメラはギリギリ間に合わず
正面は撮れませんでした。



イイ歳したおっさん2人で
優勝決定戦。
時代錯誤なんでしょうね。
・・・だが、それがいい!



試合展開は
横綱の圧殺殺法に
秋山が一方的に苦しめられる
よくありがちな展開。
・・・だが、それがいい!

横綱への声援は
あまり飛んでいませんでしたが
相手が秋山だったから
なんでしょうか?

フロントネックロックで
ペースを握り返した秋山が
エクスプロイダー狙い。
1度目は投げきれませんでしたが
2度目のトライで見事成功!



最後は、膝の連打から
ジャンピング・・・というより
ランニングニー。

秋山が重量級選手と戦うと
いつもこの展開で
ちょっとだけ
物足りなさも感じましたが
熱いものは伝わりました。



優勝後に
三冠挑戦を表明した秋山。
まだまだやれるという自信が
うかがえました。



全体の感想としましては・・・
期待していた通り
大きな選手が多いので
試合も迫力があって
面白かったですね。
集客が少ないと聞いていましたが
後楽園だからか、熱もありました。

欲を言えば
チケットがもう1,000円ずつ
値段を下げられたら
もうちょっと足を運んでみようと
思えるんですけどね。
まぁ、それはノアも
一緒なんでしょうけど・・・。



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今週の週刊プロレス NO.1813

2015-09-27 01:44:45 | 週刊プロレス

表紙は杉浦との死闘を制して
GHCヘビーを防衛した
鈴木みのるとその仲間たち。
「方舟解散の危機」という
見出しが鮮烈ですが
正直、もう終わってるみたいな
ものですからねぇ・・・。


NOAH9・19大阪

ノア最後の砦
杉浦がみのるに敗れた。
ノアファンである私にとっては
これは大事件です。

・・・が、それ以上に
ショックを覚えたのは
GHC Jr.ヘビー戦で
原田がタイチに敗れたこと。
原田はJr.ヘビー級戦士による
リーグ戦で優勝して
「ノア最強のジュニア」という
看板を背負って挑んだわけで。
しかも、ただの敗戦ではなく
ノアファン好みの真っ向勝負で
タイチに上を行かれてしまったと。
結果だけでなく
内容でも負けてしまったら
ノアファンはこれから
何に期待すればいいんでしょう?

今週の週プロでは
巻頭特集でも
ノアを取り上げていますので
そちらでも少し
語らせていただければと思います。


新日本 9・20豊橋

今、新日本で一番
目が離せない選手が
内藤ではないかと思います。
「あの内藤がよくぞここまで・・・」
とうれしくなる反面、
リマッチばかりで話題性に欠ける
各タイトル戦線に関しては
ちょっと物足りないですね。


全日本9・19横浜&20熊谷

諏訪魔が王道トーナメントの
曙戦にて暴走、反則負けに。
えぇと・・・これは一体
誰得なんでしょうか?
仮にも団体のエースですからね。
私はちょっと違うんじゃないかと
思うのですが
そこが諏訪魔の魅力でも
あるのでしょうか?


カナプロマニア 9・15 後楽園

華名選手、お疲れ様でした。
WWEでも頑張って
世界一の女子プロレスラーに
なってください!

この大会に関しては
観戦記も書いていますので
よろしければ是非どうぞ。


M.I.O 9・20 後楽園

紫雷美央選手は寿引退。
お疲れ様でした。
どうぞお幸せに!


巻頭特集
鈴木軍VSNOAH
方舟に問う!覚悟と危機感


NOAHには危機感と覚悟がない。
まったくもってその通り。
ものすご~く
フラストレーションの溜まる
負け戦続きですが
この先に明るい未来があるとは
到底思えないのは
きっと私だけではないハズです。

所属選手同士の試合からも
ノアらしい濃厚さが
消えているように思います。
気を吐いているのが
丸藤や杉浦ではなく
Jr.ヘビー級の選手や
他団体の選手たちというのも
ファンの失望に
一層、拍車をかけています。

こと話題性という一点に関しては
ノア史上最高と言ってもいいくらい
騒がれているんですけどね。
もちろん、悪い意味でですが・・・。


平成維震軍特集

元々、全日本プロレス派だった私は
平成維新軍については
実はほとんど知りませんでした。
一大ブームを巻き起こしたと
聞いていましたが・・・
アルバムでは魅力が
うまく伝わりませんでした。


WRESTLE-1 9・21後楽園

征矢がW-1王座戴冠!
えっ、本気ですか!?(笑)
W-1は本当に
色々な実験をしますよね。
その心意気やよし!



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ニコ生でノアデッキ解説という悪ふざけ

2015-09-27 01:36:15 | キング オブ プロレスリング

クラゲさん、砂糖さん、
そしてヤマイガーさん、
「ニコ生でキンプロ!」
お疲れ様でした。
まさか本当に
ノアデッキ解説まで
やってくれるとは
思いませんでした。
持つべきものは
良きキンプロ仲間です。

よーし、おじさん
ノアデッキで
上位狙っちゃうぞ!



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