Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

戦国BASARA真田幸村伝 各モードの感想

2016-08-28 21:28:56 | 戦国BASARA 真田幸村伝

戦国BASRA
真田幸村伝について
もう少し書きますよ。


真田幸村の生涯

このゲームの
メインモードとなる
ストーリーモード。
モード名とは裏腹に
昌幸や信之、政宗も
使用することになります。

ストーリーそのものは
悪くはないのですが
もうちょっと信之を
丁寧に描いた方が
良かったようにも思います。
真田家だけじゃなくて
佐助や信玄との出会いも
描いてほしかったですね。

ミニゲーム形式のところは
割と楽しめました。


真田の試練

いわゆる
サバイバルモード的な
モードですね。
孫市、属性武器でプレイ。
武心を6まで上げての
ゼロ距離チャージ
ショットガン連発
名づけて孫市無双で
なんなく制覇。
60連戦すると
莫大な文銭を
手に入れることができるので
武器や衣装の入手には
このモードを繰り返すのが
効率がよさそうです。
でも・・・
作業だなぁ・・・。


前談秘話

サイドストーリーを
楽しめる前談秘話は
どちらかというと
キャラの会話を
楽しむモードで
アクション要素は
ほとんど期待できません。
あってもいいけど
なくてもいい!?


一通り
クリアーしてしまったので
あとはやりこみ要素のみ。
でも・・・今回は
武器の購入、成長くらいしか
やりこみ要素がないので
燃えてこないんですよねぇ。



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戦国BASARA真田幸村伝をプレイして

2016-08-27 20:44:16 | 戦国BASARA 真田幸村伝

昨日の夜、
そして今日と
ようやく時間が作れまして
真田幸村伝、プレイしました。
あっというまに
クリアーできてしまい
少し拍子抜けしてます・・・。

幸村の新アクションは
テキトーに動かしていても
それなりに繋がってくれて
気持ちよかったり
政宗の常時六爪ゴリ推しは
ストレス発散になったりと
アクション面に関しては
かなり良くなったように
感じました。

一方で、武心やら
手形ミッションやら
新システム関連は
正直、微妙です。
使用キャラクターが
強制的に決められてしまうのは
作品の性質上、
仕方のないことだと
割り切っていましたが
2周目からは好きな武将で
遊べるようになるのは
うれしいですね。

ストーリーに関しては・・・
うーん、どうなんでしょうね。
幸村伝と謳いながらも
真田親子の物語と言っても
過言ではありません。
キャラ別の感想は
後ほど書くことにしまして
全体を通しては
割と嫌いではないものの
展開の仕方が
なんだかちょっと強引な上に
プレイヤーの選択する
余地がまったくないので
それをただ見ている
ことしかできず
デキの悪い
B級映画のような雑さを
感じてしまいました。

やや史実に寄せたと
聞いていましたが
いざ蓋を開けてみれば
それほどでもなく
中途半端な印象でしたね。
私はいっそのこと
戦国BASARAシリーズを通して
形成された真田幸村の
生涯を描いた作品にすれば
よかったように思います。
信玄をなかったことにして
昌幸と信之を出してまで
何がしたかったのか、
イマイチよく
わかりませんでした。
それだったら
信玄や佐助との出会いを描き
ラストは政宗とのアレで締める、
それでよかったように
思いますけどね。

ストーリーは終始
幸村の視点で
進んで行きますので
シリーズでは
善玉ポジションの
徳川家康が
悪役っぽく見えたりと
そういう点は
非常に面白かったです。
ただ、ブツ切りで語られる
物語進行のせいか
幸村の信之に対する
感情や思い入れの類は
イマイチ察しにくく
なぜラストに戦うのが
「彼」だったのか、
腑に落ちませんでした。

要するにこの作品、
「幸村伝」じゃなくて
「真田伝」ですよねと。
しつこいようですが
私は幸村個人と
佐助や政宗との
物語が見たかったので
正直、コレジャナイ感は
強くありますよ。

悪くないけど良くもない、
この作品への私の評価は
そんなところでしょうか。



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ムチャしやがるぜ、プロレスリング・ノア!

2016-08-26 20:49:35 | プロレス話 未整理

9.10後楽園大会
平柳引退興行には
久しぶりにアーチャーと
スミスも合流。
「またK.E.Sが見られる!」
・・・と安心したところで
9.23後楽園大会の
主要対戦カードを
ご覧ください。


第4試合
GHCジュニア・ヘビー級
選手権試合
金丸vs小峠


セミファイナル
GHCタッグ選手権試合
丸藤 矢野vsヨネ ストーム


メインイベント
GHCヘビー級選手権試合
杉浦vs北宮



・・・しょ、正気ですか?
プロレスリング・ノア!?
小峠はともかく
50ファンキーパワーズに
マサ北宮が挑戦者で
後楽園を埋めるつもりだと?

いやいやいやいや、
さすがにそれは
無理でしょう!
下手すれば第2試合の
K.E.Sの試合が
一番の好カードかも
しれませんよ、これ・・・。
地球規模の崇高なる
王者が聞いたら
鼻で笑ってしまいますよ。



だが、
それがいい。


生粋のプロレスファンは
自分の好きな団体の
若手の成長著しい姿や
突き抜けきれない中堅の
苦しみながらも
道を模索する姿こそ
見たいもの。
9.23ノア後楽園大会は
まさに私好みの
対戦カードが並んだ
素晴らしい大会ですよ。

この日は仕事で
観戦は難しいかと
諦めかけていましたが
途中からでも
観戦してやろうと
思います。

ただし、アレだ。
この対戦カードで
もしベルトが移動したら
なんと言いますかその・・・

困ります。



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杉浦がマイバッハを完全KOで初防衛

2016-08-26 07:56:20 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

プロレスリング・ノアの
「Summer 
Navig.2016」が25日、
東京・ディファ有明で行われ、
487人の観衆を集めた。

メインイベントでは
GHCヘビー級選手権試合として、
第27代王者・杉浦貴が
マイバッハ谷口の挑戦を受け、
30分を越える長期戦を
杉浦が制し、
初防衛に成功した。

7.30後楽園ホール大会で、
「鈴木軍vs.ノア」の
大将戦となった
ランバージャックマッチ形式の
GHCヘビー級選手権は、
杉浦が潮崎豪を破り、
再びノアの至宝を奪取。
鈴木軍が高笑いする中、
さすまたを持ち
“暴走鉄仮面”と化した
マイバッハ谷口が蹴散らし、
次期挑戦者に名乗りを上げた。
そして8.18東京・
新宿FACEでの
前哨戦タッグマッチは、
杉浦から直接フォールを奪い、
「目には目を、
ラフファイトには
ラフファイトを」の戦い方で、
ベルト奪還へ必勝を
誓っていた。

マスクにさすまたという
マイバッハに対し、
杉浦もいすとベルトを手に、
セコンドにはタイチと
エル・デスペラードを引き連れる。
鈴木軍がレフェリーに
いちゃもんをつけ、
選手コールに時間がかかる中、
谷口がさすまたを使って
杉浦に襲い掛かる。
ショルダータックルで
場外戦に持ち込むと、
鉄柵、鉄柱攻撃、
さらには机を持ち出し、
パワーボムを狙うが
これをよけられ、
逆にいきなり
オリンピック予選スラムで
机にたたきつけられる。

何とかカウント19で
リングに上がったものの、
すでに虫の息となる谷口に
杉浦が容赦ない攻撃。
エルボー、チンロック、
フェースロック、
顔面を張ってから
「終わりか、おい!」と
挑発すると、
これに谷口が反発し、
エルボーを打ち返す。
再び場外戦になると、
今度は花道から場外に
セットされた机へ落とす
パワーボムが決まり、
杉浦がピンチに陥る。

ここを勝機と見た谷口は、
串刺しラリアット、
ブレーンバスター、
チョークスラムを狙うが、
これはこらえられ、
逆にロープへ走ったところに
杉浦のキッチンシンク。
しかし流れは奪わせず、
ラリアット、スピアー、
雪崩式ブレーンバスターと
たたみかける。
ロープにもたれる杉浦を
ラリアットで1回転させ
場外に落とすと、
谷口が杉浦の
持ち込んだイスを使い、
背中を強打。
リングに戻すと、
背中にマイバッハプレス2連発。
表に返してもう1度
マイバッハプレスを成功させるが、
これは3カウント
ぎりぎりのところで、
デスペラードが
レフェリーの足を引っ張り、
最大のチャンスを
逃すことになる。

この後、
タイチ、デスペラードの
介入もあり
荒れた試合になるが、
ノア勢のセコンドも
体を張って阻止し、
谷口も邪魔する2人を
ラリアットで吹っ飛ばす。
また杉浦が振り上げた
いすに対しては
よけずに頭で受け、
3つのいすを破壊。
それでもたおれることなく、
逆にイス攻撃からラリアット。
さらに掟破りの
オリンピック予選スラムを
繰り出すが、
これはカウント2。
ならばと
マイバッハプレスを狙うが、
今度はひざ乾山で回避される。
ここから杉浦が息を吹き返し、
コーナーポストへのジャーマン、
フロントスリーパー、
そしてオリンピック
予選スラムを決めると、
すぐにフォールには入らず、
倒れた谷口の顔面に
エルボーを入れていく。
完全に意識が飛んだ谷口に
容赦なくエルボーをいれ、
さらにマスクも剥ぎ取ると、
レフェリーが試合を
止めようとする。
それでもエルボーを
何発も打ち込み、
完全にグロッキーと
なったところで、
フォールに入り、
30分を越える長丁場を終え、
初防衛に成功した。

試合後、鈴木軍の暴挙が続くが、
そこにマサ北宮が登場。
暴れる鈴木軍メンバーを
蹴散らすとマイクを握り、
「この場に
出てきたということが、
どういうことか分かるだろう?
挑戦表明だ。
思いあがりなんて思ってない。
てめえの順番まで
指をくわえて待ってられないんだ。
当たって砕けろではなく、
当たって、杉浦、
てめえをぶっ潰す。
以上だ」と次期挑戦者に名乗り。
この日の試合で、
前GHC王者・潮崎から
フォールを奪い勢いに乗る
“ジ・アグレッション”の
メンバーが、
ノアからの次なる刺客として、
至宝奪回を目指す。

一方の鈴木軍は、
北宮の挑戦表明に対し、
鼻で笑う。
鈴木軍の“王様”
鈴木みのるは
「北宮?
どの面下げて来てんだよ!
おい、あんなの来ちゃったよ。
若さと勢い、それだけで
俺たちに勝てると思うなよ。
何を持って来ようが、
無意味なんだよ。
お前たちのすべてを使っても、
俺たちにはかなわない。
俺たち鈴木軍、イチバーン」
と言い残し、
誰が来ようと
相手じゃないと高笑いで、
控え室へと戻っていった。

この日のセミファイナルでは
GHCジュニアヘビー級
選手権試合として、
鈴木軍の金丸義信に対し
拳王が挑戦。
王者・金丸が
ディープインパクト、
タッチアウトと連続で大技を決め、
拳王を振り切り
4度目の防衛に成功。
試合後には、
GHCジュニアタッグ王者の
小峠篤司を次期挑戦者に
逆指名した。

「存在感のない
チャンピオンの、
存在感のないベルトを奪って、
めちゃくちゃ存在感ある
ベルトにしてやる」と
ベルトの価値を高めようと
意欲を示す拳王。
7.26新宿FACE大会での
ジュニアタッグリーグ公式戦では、
金丸から直接フォールを
奪っているだけに、自信を見せる。

一方の金丸は、8,21の
「スーパーJカップ」では
決勝で新日本の
KUSHIDAに敗れ、
その前のジュニアタッグリーグでも、
自身がフォールを奪われて
負けることもあり、
やや下降気味の調子。
それでも過去に何度も
GHCジュニアのベルトを
防衛しているベテランは、
ここ一番での強さを見せる。

この試合、金丸のセコンドには
デスペラードのみがつく。
試合序盤は拳王の蹴りが
何度も空を切り、
場外戦でも
鉄柵に投げつけたりと
主導権を握る。
場外ではデスペラードの
介入もあったが、
大原はじめがすぐに駆けつけ、
返り討ちにする。

リングに戻ると、
金丸はDDT、首四の字、
さらに場外花道でDDTを
繰り出すなど、
優位に試合を進める。
拳王も意地を見せて、
強烈な蹴り、後頭部への
ランニングダブルニー、
アンクルホールドと金丸を攻める。
しかし、デスペラードが
リングに乱入しようと
レフェリーの気を引いていると、
花道からタイチが登場。
2人で拳王を痛めつけるが、
ここは大原の
フォローなどもあり、
竹刀を振り回して
邪魔者を追い払う。
さらに金丸に
フルスイングの竹刀攻撃、
すかさずPKも決め
フォールに入るが、
これはレフェリーが見ておらず
カウントが入らない。
その後も蹴りを中心に
試合を組み立てるが、
金丸がリングのエプロンで
垂直落下式ブレーンバスター。
場外カウント18で
なんとか拳王が戻るが、
その入ってきた瞬間に
ディープインパクトが炸裂。
これで決まらないとなると、
すかさずタッチアウトを繰り出し、
拳王から3カウントを奪った。

試合後、
マイクを握った金丸は、
「小峠、出てこい!」と
現GHCジュニアタッグ
王者を呼び込む。
これに小峠が応じ、
「よーし、
金丸義信、つかまえた。
おい、次はオレが行くぞ。
次のジュニアチャンピオン、
タッグとあわせて
二冠王になる、小峠篤司や!」と
早くもベルト奪取宣言を
高らかに告げた。

これに金丸も
「てめえも含めてそうだ。
ノアジュニア、全員ぶっ潰す」と
ノア勢壊滅宣言をし、
防衛ロードを突き進むと
宣言した。



まず、杉浦と谷口の
GHCヘビー戦に関しては
30分越えの長期戦に
驚きました。
こういう言い方はアレですが
谷口は短期決戦が
似合うレスラーだと
思っていますので
グダグダにならなかったのなら
良いのですが・・・。

少し荒れた試合に
なってしまったようですが
激しい攻防に
なったであろうことは
スポナビの文からも
読み取れます。
前哨戦でもガッツリ
やり合っていましたので
きっとそんな感じ
だったんだろうなと。
惜しくも谷口は
敗れてしまったようですが
折れることなく
暴れ回ってほしいですね。

そして次期挑戦者として
勢いが止まらない
マサ北宮が挑戦を表明。
個人的には大歓迎です。
集客?
それは確かに
アレなんですが・・・。

拳王が金丸に挑んだ
GHC Jr.王座戦は
金丸がタッチアウトで勝利。
・・・えぇ、またしても
拳王は時代を
つかめませんでした。

金丸の実力は
疑う余地がありませんが
それじゃない何かを
ファンは見たがっていると
思うんですけどね。
まぁ、負けないんだから
仕方ないですけど・・・。
この結果は
本当に残念です。



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