Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

内藤がIC王座封印宣言

2017-05-30 02:58:09 | 新日本プロレス

ソースは、東スポWeb

新日本プロレスの
IWGPインター
コンチネンタル王者
内藤哲也(34)が28日、
棚橋弘至(40)とのV5戦
(6月11日、大阪城ホール)
を王者としての
“ラストマッチ”に
することを宣言した。
破壊行為を続ける
ベルトとともに
団体との信頼関係も
修復不可能となった内藤は、
棚橋戦を
「王座封印マッチ」に指定。
認められない場合は、
返上に踏み切る意向を
明らかにした。

IC王座をめぐって
団体と衝突を
繰り返していた内藤は、
挑戦者の棚橋が
負傷欠場中の今シリーズに
行動が過激化。
ベルトを破壊し続け、
もはや見る影もないほど
ボロボロにしてしまった。

「さわらぬ神にたたりなし」
の精神で
難を逃れてきた本紙だが、
この日の群馬
高崎大会後に会場を出ると、
関係者出口で待ち伏せする
内藤の姿が…。
開口一番
「いやー、
レイデオロ勝ったね」と、
本紙での日本ダービー予想
(28日付本紙)的中を
恩着せがましく
強調されては、
ファミレス招集を
断るすべはなかった。

いつもよりも割高の
某高級チェーン店という
要望も通って
満足そうな表情の内藤は、
大阪城決戦に向けて
一大決心を明かす。
「俺が勝ったらICは封印。
今の新日本はみんなを
何かしらの王者にしたいのか、
ベルトが多すぎる。
お客様が分かりにくいでしょ。
ICと同じ理念の
US王座ができてしまったら
さらに混乱しちゃうからね」。
自身の要望は通らず、
7月のUS王座新設決定で
ICの存在意義を
疑問視してきたが、
大阪城決戦を正式に
「封印マッチ」に
指定した格好だ。

くしくも「王座封印」は
2016年まで
ICの象徴として君臨した
中邑真輔(37=現WWE)が
過去に行ってきた
手法と重なる。
内藤は
「かつてのライバルの
築いた歴史を
消されたくなかったら、
俺に勝つしかない。
その思いも背負って
(大阪城に)出てくれば
いいんじゃない?」と、
棚橋に挑発的な言葉を
突きつけた。

もっともこれまでの
経緯を踏まえても、
内藤の一存で団体が
封印を認めるかは疑問だ。
そこで王者は
「もし封印が
認められないなら
返上するまで。
発表された以上は
タイトルマッチをやりますが、
いずれにせよ大阪城を
IC王者として最後の
試合にしますよ」
と代案も用意。
ICとの完全決別の
決意は揺るがない。

取材後の会計時に内藤が
「あ、小銭
足りなかったら出すよ」
と言うので厚意に甘えると、
なんとICベルトを
キャッシュトレーに
入れてしまう制御不能ぶり。
店員から支払いに
使用できないことを伝えられ
「参ったね、こりゃ…。
このベルト、今や
10円玉以下の価値に
なってしまったらしいよ」
と捨てゼリフを吐きながら
退店した。
内藤がIC王者で
なくなりさえすれば、
こんな光景はもう
見なくて済むように
なるかもしれない。



まるでコントのような
やり取りですが
すべては棚橋との
インターコンチ戦を
盛り上げる為なんでしょう。
ただ、最近の内藤は
迷走が過ぎるように
感じますし
なんだかちょっと
痛々しいというか・・・。
私はあんまり乗れないです。



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大仁田厚10・31ファイナル興行チケ販売発表

2017-05-29 20:58:34 | その他の団体・フリー

ソースは、デイリースポーツ

プロレスラーの大仁田厚が
引退する10月31日の
東京・後楽園ホール大会の
チケット販売の概要が、
大仁田厚事務所から
発表された。

28日に神奈川
茅ヶ崎市体育館で行われた
全日本プロレスの
チャリティー大会。
大仁田は
「オレって後楽園ホールで
デビューしたんだよな」と、
諏訪魔軍-邪道軍戦の後に、
カラッとした笑顔で
話し出した。

この日の大仁田は
ZERO1の古河大会との
ダブルヘッダー。
茨城県から神奈川県
茅ヶ崎市への移動も
ものともせず、
もうすぐ還暦を迎える邪道は
この日もハードコアの
試合展開で激しい
ファイトを繰り広げた。
「43年のデビュー戦は、
馬場さんに言われて
先輩の佐藤昭雄選手に
決まったんだけど、
もうわからないくらいに
緊張してたんだろうな、
覚えてないよ。
引退もしたな。
あ、最初のな(笑)。
FMWの旗揚げは、
露橋と後楽園ホールだったし、
初めて12月に
有刺鉄線を使って
ハードコアの世界を
作ったのも後楽園。
オレってつくづく
後楽園ホールと
縁があるんだよ。
オレはプロレスが
大好きなんだよ。
本当に好きなんだ。
そんな俺が
リングを降りる
決心をした。
いろんな人が、
引退興行が
後楽園ホールじゃ
キャパが小さいと
いうけれど、
人数でもお金でも
ないんだよ。
オレの原点で節目は
いつも後楽園なんだよ。
大仁田厚は10月31日に
後楽園ホールで引退します。
最近、宮崎駿監督の復帰で
よく引き合いに
出されるけど(笑)、
だけど今回の引退は
本当に本当に本当なんだ。
ぜひオレの最後を
観に来てください。」と、
“聖地”後楽園への
熱い思いと、
最後の引退であることを
強調した。



後楽園ですか・・・、
これは・・・
チケットを手に入れるのも
大変そうですね。

私が大仁田厚に触れたのは
2014年、ノアに
初参戦したとき。
もちろん、新日本に
乗り込んできて
蝶野や長州と戦ったのも
覚えていますが
会場で見たのは
ノアが初めてでした。

2016年には
FMWを初観戦。
カリスマ、大仁田厚を
神のようにあがめる
ファンを見て
猛烈に興味が湧きました。

最後の試合も
観戦したかったのですが
ちょっと難しそうです。
最後、誰と
戦うんでしょうね?

まさか・・・オカダかっ!?



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ササダンゴをみのるが手荒い祝福

2017-05-29 07:09:42 | DDTプロレスリング

ソースは、スポーツナビ

28日のDDTプロレスリング
「Audience2017」
東京・後楽園ホール大会では、
6月1日に
ノーピープル形式で行われる
高木三四郎vs.鈴木みのるの
東京ドーム路上プロレスの
前哨戦として、
スーパー・ササダンゴ
・マシン&高木組
vs.みのる
&ロッキー川村組が激突。
高木が場外へ連れ出し、
みのるがテーブルを
持ち出すなど、
早くも路上マッチへ向けて
戦闘ムードが高まった。

昨年10月に軽度の
心臓疾患が見つかり、
欠場していたササダンゴの
7カ月ぶりとなる復帰戦。
2010年10.6
「マッスルハウス10」
後楽園大会で、
マッスル坂井の引退試合の
相手を務めてくれたみのるに対し、
なぜかササダンゴが
「復帰のあいさつをしていない」
ことについて悩んでいたが、
それでも、復帰戦に向け、
新たに必殺技を開発。
「飯伏プロレス研究所」に外注し、
研究開発費用3万5000円にて、
飯伏式リーマンショックという、
従来より威力を増した
新技が完成した。

開始早々、ササダンゴは
みのるの胸板に
チョップを打ち込みながら
復帰を報告すると、
みのるはササダンゴの
ショルダーをはずし、
生身の胸板にチョップを
ブチ込みながら
「復帰おめでとう」と
許しを与える。
その一方で、
路上マッチ前の
小手調べとばかりに
場外戦を仕掛けてきた
高木に対しては、
売店からテーブルを持ち出し
ハードコアマッチを提案。
逆に高木がテーブルに
みのるを寝かせると、
みのるはすかさず起き上がって
テーブルクラッシュを打たせず、
イスで殴打する。
高木はならばとササダンゴとの
合体ブレーンバスターで
反撃に出るも、
みのるはササダンゴの新必殺技
飯伏式リーマンショックを
あっさりスリーパーに切り返すと、
張り手の連打から
マスクを逆さまにし、
視界を奪ってからの
ゴッチ式パイルドライバーで
完勝した。

2012年8.18日本武道館大会で
「東京ドームでの対戦」を
誓って以来、
ついに実現した
みのるとの再戦に
「決戦の舞台を用意した。
東京ドーム、路上プロレスだ。
何が起こるかわからない。
5年越しのリベンジ、
果たさせてもらうぞ」
と誓った高木は、
「6月1日、東京ドーム
路上プロレス、
観たいヤツは
DDTユニバースに加入しろ。
これは宣伝じゃない、
男の熱い感情だ」と、
どう聞いても
宣伝としか思えない
魂の叫びをぶちまけた。



高木大社長の宣伝文句に
まんまとつられそうな
私がいます。
DDTユニバースも
いずれ加入したいとは
思っていましたので
タイミングとしては
絶好の機会なのかなと。

新日本プロレスワールドに
スターダムワールドに
ニコプロにDDTユニバース・・・。
さすがに出費が
かさみすぎますので
スターダムとDDTは
各月にするというのも
ありかもしれません。



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ジ・アンダーテイカー vs ザ・ミック 総括

2017-05-28 05:45:54 | ストーリー
ザ・ミックがテイカーの引退に花を添える!?



テイカーvsザ・ミックをあの2人が大胆予想!



ジ・アンダーテイカーvsザ・ミック



伝説は死なず!テイカーがミックをツームストン葬!



アンダーテイカーが引退。
これは何かやらずには
いられないということで
このカードを
組ませていただきました。
偶然か運命か、
テイカーを破ったレインズは
スピアーとパンチの使い手。
これはもう
Mr.しもではなく
ミックがやるしか
ないだろうということで
サモア・ジョー戦以来となる
ミックの登場となりました。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先にコチラをどうぞ。


【ジ・アンダーテイカー】

世界中のプロレスファンから
リスペクトを集める
生ける伝説、テイカー。
ここまでキャラを
作りこんでいて
受け入れられるって
スゴイことだと思うんですよ。

このたび、
引退の意思を
表明したことを受けて
このタイミングを逃したら
テイカーの試合を
作れなくなるかもしれないと
動画作成に乗り出しましたが
この試合はやっていて
本当に面白かったですね。
中邑戦もそうでしたけど
自分の世界観を持っている
レスラーとの対戦動画は
面白いです。


【入場シーン】

テイカーの入場は
外すわけには
いかないですよね。
怪しい雰囲気と白目、
どちらも動画に
入れたい要素でした。

それと実はもう1つ、
WWE2K17のテイカーは
髪が短いバージョンですので
墓堀人感が薄かったので
入場も入れることにしました。


【試合展開】

テーマは、「テイカーに華を」。
こんなテイカーが見たかった、
そんな試合にできたらと
考えました。

レッスルマニアでの
レインズ戦では
レインズのスピアーに
敗れてしまいましたので
この試合では
スピアーを喰らっても
立ち上がってくる
テイカーを表現することを
最大のテーマにしています。
やりすぎな気もしましたが
相手がテイカーですからね、
このくらいで
ちょうどいいのかもしれません。
視聴者がテイカー寄りの
目線で楽しめるよう
ミックにはヒール役に
徹してもらうべく
序盤から打撃技を
多めにしています。

また、テイカーの
大物感を表現することにも
重点を置いています。
単発の技を
時間をかけて見せることで
その辺りはうまく表現できたと
自負していますが
いかがでしょうか?


【間合い】

試合開始直後、
じっくりと間合いを取りながら
テイカーとの距離を
縮めていくミック。

テイカーの試合は
相手が萎縮するところから
始まることが多いのですが
ミックがビビリ倒すのも
ちょっとキャラと
違うだろうということで
緊張感を表現することで
萎縮している様子を
見せました。


【パンチ】

パンチはアメプロの
代名詞の1つですが
そこはミックの
最大の武器でもあるわけで。

テイカーがいつも通り
パンチで攻めると
「パンチなら負けない」と
言わんばかりに
ミックが反撃する。
ブーイングを浴びる中で
ミックの闘争本能に
火がついてしまい
序盤から右フックを
出してしまったという
表現です。

ミックの攻めには
イライラ感や荒々しさを
感じられるような技を
多く取り入れています。


【トペ→ラストライド】

実況でも言っていますが
圧倒的劣勢を
わずか二手で挽回する、
百戦錬磨のテイカーの
試合巧者ぶりを
表現しました。


【オールドスクール】

テイカーの
オールドスクールを
パンチで殴り落とす、
これは私が
この試合で見せたかった
ポイントの1つですね。

テイカーのことを
リスペクトしている
ミックだからこそ
あえて最大の見せ場を
ブチ壊した、と。

無論、直前までの
トペとラストライドで
熱くなってしまったのも
本音なんでしょうけどね。


【ポスト上のミックにチョークスラム】

これは先ほどの
オールドスクール破りの
お返しですね。
ミックの
ダイビングスピアー狙いを
チョークスラムで返すと。

テイカーが
ムクッと起きるムーブは
見せ場の1つとして
使いたかったので
うまくハマりました。


【みちのくドライバー2】

ミックにしてみれば
掟破りのツームストンを
狙いたいところでしたが
さすがにこの体格差では
うまく技を撃てず
形が崩れて
みちドラになった、
そんなイメージです。


【ムクッに低空スピアー】

これは更に
そのお返しです(笑)

テイカーの起き上がりに
ミックが走りこむ画と
ダウン技の
スライディングエルボーを
編集で繋ぎました。

最初に考えていた展開に
このムーブは
なかったのですが
ミックさんからの
「あのムクッに
 スピアーできないか?」
という発言を受けて
着手してみましたが
結果的に、この試合の
最大の見せ場となりました。

ありがとう、ミックさん!


【スピアー4連発】

低空のスピアー
→正調スピアー
 →ゼロ距離スピアー
  →狙いすましてスピアー(未遂)
・・・と
ミックも出し惜しみナシ!
試合中盤には
フェンス破りのスピアーも
決めてますしね。

これはもう
テーマでも挙げたとおり、
スピアーを受けても
立ち上がるテイカーを
表現したかった、
ただそれだけですね。

本当はレインズが放った
ロープを往復してからの
スピアーを受けて
更に立ち上がるという
画を撮りたかったのですが
このゲームでは
ロープの往復ができませんので
このように各種スピアーを
連発する形を取りました。


【ヘルズゲート】

これは入れるかどうか、
結構悩みましたね。
テイカーの奥の手で
私とミックさんが
WWE日本公演を見たときの
フィニッシュにもなった
技なのですが
画的に地味なことと
はたしてその奥の手を
返していいものかと・・・。
それでもミックの
最後のひと踏ん張りを
表現したくて
入れることにしました。

余談ですが
最初の構成では
ここから更に
ミックのサソリ固めとの
意地の張り合いが
展開される予定でしたが
さすがにしつこく
なりすぎるいうことで
泣く泣くカットしました。


【ツームストンパイルドライバー】

フィニッシュは
お返しのバックドロップから
正調のチョークスラム、
そしてトドメの
ツームストン。

実はこの動画の収録で
一番難しかったのが
このシーンでの
ダウン時間の調節。
チョークスラムアピールから
すぐにミックが
起き上がってくれないと
不必要な間が
できてしまうんですよね。

だったら無理矢理
テイカーにミックを
起こさせればいいじゃん
・・・という話なのですが
やはりテイカーの
大物感を出す為にも
そこは起き上がりを
待ってこそだろうと。
何度も取り直して
OKテイクができたときに
こだわってよかったと
強く感じました。


【ありがとう、テイカー】

本当にお疲れ様でした!
あなたの勇姿は
いつまでも私たちの
記憶の中で
行き続けることでしょう!


【今後の展望】

更新のタイミングが
昨日の23:00頃でしたので
気づかなかった方も
いるかと思いますが・・・
次はこの男、
邪道・大仁田厚です。

大仁田との対戦そのものも
さることながら
新日本の邪道と見せかけて
実は大仁田でしたという
仕掛け自体も
外道さんとの試合
ありきでしたので
長い月日をかけて
ようやくお披露目できました。

どんな試合になるか?
それはもう
お楽しみにということで(笑)



・・・と
期待させておいてアレですが
ストーリーの進み具合からして
次に動画を公開するのは
このオリジナル女子レスラーとの
一戦になるかと思います。

この試合の収録に関しては
PS2用ソフト
「オールスター
 プロレスリング3」を
使用していますので
大画面での再生は
ちょっとキツかったり
するのですが
メイド・イン・ジャパンの
プロレスゲームらしい
濃厚で通好みな展開を
楽しんでいただけると
思います。
こちらもどうぞ
お楽しみに!



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先週のワールドプロレスリング 2017.5.27

2017-05-28 04:26:18 | ワールドプロレスリング

<5月3日 福岡国際センター>
NEVER無差別級
6人タッグ選手権
棚橋弘至、田口隆祐、
リコシェ 
VS SANADA、
EVIL、BUSHI


面白いですねぇ、田口。
NEVER6人タッグを
大いに盛り上げて
くれています。
いらないベルトだとばかり
思っていたこのベルトが
まさかIWGPタッグよりも
盛り上がりを見せようとは
何が当たるか
わからないものですね。

・・・で
また負けちゃったわけですが
発展的解消はナシで
第2期メンバーの
続投が決定!?
オウ、なんという
行き当たりばったり感(笑)


BEST OF THE SUPER Jr.
公式戦


私の大好きな
ジュニアのシーズンが
やってまいりました!

・・・という割には
あまりブログに記事を
書けていませんけど・・・。

これ以上ないほどの
豪華メンバーで
これ以上ないくらいの
大混戦になっていますが
個人的に推したいのは
やはりリコシェ。
ACHも気になりますが・・・。

田口・・・!?
それはないでしょう(笑)



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