Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

NOAHトーーク! 2017年11月号

2017-11-19 00:38:49 | NOAHトーーク!

ノア公式パンフレット
「ノア・ザ・スタイル」
vol.10の表紙は
グローバル・リーグ戦2017。
10月のノアは
横浜文体に始まり
GL戦開始と
とにかくアツかったです!


2017年10月のノア

1.ノアのエース、丸藤
 GHCヘビー級王者
 エディに敗れる!


ノアで最も勢いのあった
中嶋勝彦を倒して
GHCヘビー級王座史上
初の外国人王者となった
エディ・エドワーズ。
その最初の挑戦者として
名乗りを上げたのは
ノアの象徴、丸藤でした。

いきなりエースが挑戦、
これは奪回だろうと
誰もが思っていた
タイミングで
エディが丸藤を破り
しっかりと王座を防衛。
決してこの試合の丸藤が
ダメだったわけでは
ないと思うんですよ。
もう単純に
エディがそれ以上に
素晴らしかったと。
それだけの話です、ええ。

中嶋、丸藤と
連覇しているエディ。
一体誰が彼を
止められるんでしょうね?


2.50ファンキーパワーズが
 念願のタッグタイトル獲得!


ノアの愛されタッグが
ついにGHCタッグ初戴冠。
これはうれしかったですね。

やっぱり
タッグマッチの醍醐味は
1+1が2よりも大きな
力を発揮するところ。
こういう言い方はアレですが
個としての粒は
決して大きくない2人だからこそ
タッグで絵になるんですよね。
ヨネの引き出しの少なさや
クワイさんの大味さを
お互いが補填し合っている
いいチームだと思います。

個人的にはしばらく
防衛してほしい
ところなんですが
そういうときに限って
強いタッグチームが
出てきちゃうんですよねぇ・・・。


3.グローバルリーグ戦開幕!
 今年は例年以上に熱い!?


ノアのシングルリーグ戦、
グローバル・リーグ戦が
今年も開幕!
・・・が、今年は
例年以上に熱いです。

まず、大本命の
GHCヘビー級王者だった
エディはシリーズ不参加。
横一線でのスタートと
なりました。

更に、ゲスト参戦選手として
田中将斗、岡林裕二、
宮本裕向、長井満也が参戦。
残念ながら岡林は
負傷により途中から
欠場となり
宮本もハードな
スケジュールの為、
期待した戦績には
届きませんでしたが
田中は後楽園大会の
メインを務めるなど
外敵エースと呼んでもいい
活躍を見せてくれました。

決勝は11月19日。
勝つのは潮崎か、
それとも拳王か!?
楽しみです。


4.杉浦がリングに復帰!

この怖い男もついに
リングに戻ってきました。
パートナーの拳王と
元パートナーの田中、
両選手とも非常に
ホットな状態ですので
実は一番オイシイのが
杉浦なのかもしれません。
誰と絡んでも面白い!


5.ノアジュニアに
 田中稔、参上!


輝かしい実績を持つ
ジュニアのスーパースター、
田中稔がノアマットに登場。
侵略者というよりも
ちょっと大変な状態の
ノアリングにようこそ
・・・という感じで
ファンも歓迎ムードで
受け入れています。
早くタイトルマッチに
絡んできて
もらいたいですねぇ。


2017年10月の私的MVP

田中将斗(1)

外敵ながらも
10月は無敗ロードを
突き進んでいた田中。
私の誕生日だった
10.28後楽園大会では
メインイベントに勝利し
締めのマイクを行い
歓声を浴びる大活躍。
前半戦は田中が
グローバルリーグを
引っ張っていたといっても
過言ではないと思います。

ここまできたら
拳王とのタッグ、
見たいですねぇ・・・。


2017年10月のGHCタイトルマッチ

【GHCヘビー】

10.1横浜文体
エディvs丸藤
26分14秒 ダイハードフロウジョン
エディがが初防衛に成功


【GHCタッグ】

10.1横浜文体
潮崎&小峠vsヨネ&ストーム
21分23秒 ファンキーバスターボム
ヨネ&ストーム組が
第41代選手権者となる


【GHC Jr.ヘビー】

10.1横浜文体
石森vs原田
15分07秒 片山ジャーマン
原田が第36代選手権者となる


【GHC Jr.タッグ】

10.1横浜文体
HAYATA&YO-HEYvs勝俣&MAO
9分20秒 バンブードラゴンフライ
HAYATA&YO-HEY組が
第31代選手権者が初防衛に成功


2017年10月に観戦した大会

10.1横浜文体

10.28後楽園


10月は14日の
後楽園大会も
観戦しようかどうか
悩んでいたのですが
結局、行かず。
ところがこの興行のセミ、
中嶋と拳王の試合が
相当スゴイ試合だったらしく
ノアファンの皆さんの
熱いツイッターを読むたびに
「どうして途中からでも
 観に行かなかったんだ、オレ!」
・・・と激しく後悔。

後日、動画を見たのですが・・・
非常~にアツかったです!
ああいう試合が見たくて
ノアを観に行くんだなと
改めて実感しました。



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信長の野望 創造、トロフィーコンプできました!

2017-11-18 22:50:49 | 信長の野望



暇を見つけては
ちまちまと遊んでいた
「信長の野望 創造」。
ようやく本日、
トロフィーコンプしました!

世間的には
この作品のトロフィー集めは
「カンタン」らしいのですが
私はものすご~く
時間がかかりました。
内政なんかも
カッチリやりたいタイプなので
時間制限のあるイベントで
タイムオーバーになることが
多かったですね。

最もしんどかったのは
豊臣家の戦国伝の
「小田原成敗」。
タイムリミットに
間に合わなかったり
早めに仕掛けたのに
徳川家にかっさらわれたり
5回くらい
やり直したと思います。
もう2度と
やりたくないですね・・・。



「創造」をプレイして
うれしく感じたのは
人気漫画の主人公たちに
しっかり見せ場が
与えられていたことですね。

「花の慶次」の主人公、
前田慶次の見せ場はもちろん
長谷堂城撤退戦。

「負け戦こそ
 面白いのよ!」




「センゴク」の主人公、
仙石権兵衛は
戸次川の戦いでやらかすも
北条攻めの前に
挽回してくれます。

「馬鹿になれ!」



「ドリフターズ」の主人公、
島津豊久は
ご覧の通りの男前。
なんていうかアレですよね、
光栄さん、結構
寄せてきましたね(笑)

「首、置いてけ!」







3キャラともむやみに
強すぎないところも
Good!
まぁ強すぎないどころか
単体だと扱いにくい
くらいなんですけどね。



トロフィー集めって
作業ゲー感があって
本来、好きじゃないんですよ。
好きなゲームですので
BASARAや信長では
100%を目指してしまいますが
WWE2Kシリーズなんかは
0%のままだったり・・・。

逆に買ったゲームは
トロフィーコンプしないと
気がすまないという
プレイヤーさんは
尊敬します。
買ったゲームを
遊びつくしている
わけですからね。

そんなこんなでようやく
信長漬けの日々から
抜け出すことができました。
遅れてしまったぶん、
ここからまたしっかりと
プロレス動画作りに
励みたいと思います。



・・・でも
実は次はコレが
気になってたり・・・。
ウーム・・・。



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ノア11.19後楽園全カード決定!

2017-11-17 13:57:08 | NOAH

ソースは、ノア公式

11.19後楽園ホール大会の
全カードが決定した。

11.14大阪・世界館大会、
まずはBブロックの
拳王が小峠篤司を
ダイビング・フットスタンプで
圧殺し勝点11で
ブロックトップとなり
優勝決定戦進出が決定。
そしてAブロックは
大日本プロレス
岡林裕二負傷欠場により
勝点10で全日程を
終了していた潮崎豪が、
マサ北宮(勝点8)が
丸藤正道(勝点9)を破り
勝点10となったが
直接勝利で潮崎が
マサに勝利しており
優勝決定戦進出となった。

優勝してマサとの再戦、
丸藤へのリベンジを
誓った潮崎。
一方、拳王は
「いつまでも
NOAH=丸藤、杉浦、
そして
潮崎の時代じゃねぇ!」
とアピール。
公約通り
田中将斗の首を獲って
新しい時代を作ると宣言。
果たして勝利の女神は
どちらに微笑むのか?
どちらが勝っても初優勝だ!

セミでは
原田大輔vsタダスケの
GHCジュニア・ヘビー級
選手権が行われる。
前哨戦序盤で原田に
3連敗したタダスケだが、
11.12松山では
直接フォールを奪い、
11.14大阪・世界館では
徹底的に原田を罵り
大乱闘を展開。
注目のRATEL'S対決、
リーダーの原田が
曲者・タダスケを退け
初防衛に成功するのか?

そしてGHCタッグ王者の
モハメド ヨネ
&クワイエット・ストーム
vs丸藤正道&マイバッハ谷口が
ノンタイトルで激突。
さらに杉浦貴、中嶋勝彦、
マサ北宮、田中将斗の
豪華メンバーによる
4WAYマッチ、
“稔排除”を宣言した
Hi69と田中稔の
シングル対決など
豪華8試合がラインナップ。
11.19後楽園決戦を
見逃すな!



11月19日(日)
後楽園ホール
『グローバル・リーグ戦2017』
優勝決定戦

第8試合
グローバル・リーグ戦2017
優勝決定戦
時間無制限1本勝負
(Aブロック1位)
潮崎豪 vs
(Bブロック1位)
拳王


第7試合
GHCジュニア・ヘビー級選手権
(第36代王者)
原田大輔 vs
(挑戦者)
タダスケ


第6試合タッグマッチ30分1本勝負
モハメド ヨネ
&クワイエット・ストーム
vs 丸藤正道
&マイバッハ谷口


第5試合 4WAYマッチ
30分1本勝負
杉浦貴 vs 中嶋勝彦
vs マサ北宮 vs 田中将斗


第4試合 シングルマッチ
30分1本勝負
Hi69 vs 田中稔


第3試合 タッグマッチ
30分1本勝負
小峠篤司&石森太二
vs HAYATA&YO-HEY


第2試合 タッグマッチ
20分1本勝負
齋藤彰俊&井上雅央
vs コーディ・ホール
&シェルドン・ジーン


第1試合 タッグマッチ
20分1本勝負
小川良成&LEONA
vs 大原はじめ&熊野準



これはなかなか
面白いカードが
並びましたね。

メインのGL戦
優勝決定戦は
ファンの支持を受ける拳王と
確かな実力を持ちながらも
ノアの主役になりきれない
潮崎による一戦。
どちらが勝っても
面白いと思いますが
やはりここは
他団体に打って出たことで
自ら道を切り開いた
拳王を応援したいと思います。
覚えやすく
インパクトのある
リングネームと
打撃技中心の
わかりやすいスタイルで
ノアを見ないファンにも
アピールできる逸材だと
思うんですよね。

セミのGHC Jr.戦は
正直言って
タダスケが勝つシーンが
想像できません。
・・・が
原田がコメントで
かつて一度だけ
タダスケに先を行かれたと
感じたことがあると
語っていたのが印象的で
原田にそう思わせた
強いタダスケというものを
ノアファンの前でも
見せてほしいところです。
好勝負になるのは
間違いないですしね。

第6試合は
急遽組まれた感のある
GHCタッグ王座戦でもいい
好カード!
・・・なんですが
長井が出てこないかなと
期待している私がいます。
皆さんは・・・どうですか?

第5試合の4WAYは
タッグチーム
メンバー同士ですし
普通にタッグマッチで
よかったじゃんっていう
モヤッと感があります。
何かが生まれるのか、
あるいは何かが
壊れるのか・・・!?

第4試合は
ノアに主戦場を移した
田中稔とHi69の
シングルマッチ。
この試合そのものは
楽しみではあるものの
なんていうかこう
下の方から順番に
稔にあてていっているような
気がしないでもないですが
そういう悠長なところが
ノアのダメなところだとも
思うんですよねぇ。
いっそのことサクッと
GHC Jr.王座戦を
やってくれれば
よかったのに・・・。

第3試合は
・・・あれっ、
小峠がフツーに
Jr.のタッグマッチに
混ざっちゃってますね。
違和感仕事しろ。

第2試合は
ダークエージェント
キタコレ!
オレ得な試合。

第1試合は
小川と組むことで
LEONAのプロレスが
より深みを増しそうで
楽しみな試合です。
上手さではなく
ガムシャラさを
見せてほしいですね。

19日の後楽園大会は
ここ最近観戦した中で
最もカードが
充実しているように
思います。
タイトルマッチ以外の試合も
面白そうですしね。
拳王の初の栄冠に
期待しています。



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東方英雄伝エース王飛デビュー戦敗れる「次は勝つ」

2017-11-17 13:43:58 | その他の団体・フリー
ソースは、日刊スポーツ

中国初のプロレス団体が、
日本旗揚げ大会で、
元気にスタートを切った。

後楽園ホールには、
1257人が詰めかけ、
試合前には獅子舞の
実演のアトラクションも。

日本人レスラーと対決あり、
タッグ戦ありの6試合で、
ファンを沸かせた。
メインでは、
団体のエース候補
王飛(23)が、
船木誠勝と組んで、
藤田和之、
ケンドー・カシン組と対戦。
193センチ、
100キロの巨体と
端正なマスクで、
会場からの声援を集め、
キックや絞め技、
ドロップキックなどで、
潜在能力の高さを披露した。
最後は、藤田の
逆エビ固めにつかまり
無念のギブアップ負け。

それでも王飛は
「今日は負けたが、
プロレス人生は
これからが長い。
もっともっと練習して
次は勝つ」
と前向きに話していた。
タッグを組んだ船木は
「デビュー戦とは
思えないくらい良かった。
ムダの無い動きと、
1つ1つの技は荒いが、
これからできるだけ
強い人と戦って
経験を積めば、
団体を引っ張る
エースになれる。
この団体は
彼の肩にかかっている」
と期待を口にした。
今後は12月7日から
中国・深センで
6日間の興行を皮切りに、
月1回のペースで
中国で興行を開催していく。



東方英雄伝の旗揚げ興行は
満員マーク。
立派な数字だと思います。
リンク先の画像は
席ガラガラですけど
・・・なんてツッコミは
野暮なんでやめておきます。

問題はこれから。
今後は中国で興行を
打っていくということで
IGF絡みの選手が
どれくらい出場するかも
わかりませんしね。
コツコツと実績を
積んでいってもらって
いずれまた
日本で開催される
何かしらの大会に
大物ゲストとして
王飛らが参戦する日を
楽しみに待ちたいと思います。
193cmの恵まれた体格、
うまく育ててくれると
いいんですけどね。



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Mr.しもが新日本に宣戦布告!?

2017-11-16 15:51:47 | ほこプロニュース

所属団体の
ほっこりプロレスで
不振が続くMr.しもが
現状を打破すべく
新日本プロレスに
再上陸か!?



2017年は
現役最前線の
レスラーではなく
引退した選手や
ゲームのキャラクターとの
対戦が多かったMr.しも。
しかし、
本人の満足感とは裏腹に
動画の閲覧数は
大きく伸び悩んでいる。

この現状を本人以上に
重く受け止めているのは
ほこプロのオーナー、
北畠社長だ。
ほこプロでも他団体でも
戦績が振るわず、
更には注目も
されていないのであれば
何の意味もない。
Mr.しもには
他団体での活動を
自粛するよう
厳重注意したとか
しないとか・・・。



厳しい現実を突きつけられ
ふてくされるMr.しも。
きっと彼には彼の
ポリシーやこだわりが
あったに違いないのだが・・・。

しばらく考え込んだ後、
Mr.しもは
覚悟を決めた様子で
口を開いた。

「仕方ない。
 有名な選手と戦って
 そのおこぼれにあずかろう。
 強い選手と戦うの、
 嫌なんだけどねぇ・・・」

軌道修正を
余儀なくされても
対戦相手の知名度頼りな
その姿勢は相変わらずだ。



「やっぱり一番
 てっとり早いのは
 新日本と戦うことだよね。
 去年から今年の
 頭にかけて
 ケニーとかオカダ
 戦ってきたけど
 評判よかったしね。
 久しぶりの新日本、
 いっちゃいますか!」

話題性という面では
日本だけではなく
世界中に強い影響力を持つ
新日本プロレス。
Mr.しもが自身を
アピールする場としては
申し分ない舞台だが
当然、プロレスのレベルも
世界最高水準だ。



背に腹は変えられず。
リスクを冒しながらも
業界トップの老舗団体に
宣戦布告したMr.しも。
新日本プロレスに
Mr.しもの
魔の手が迫る・・・!?

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

今年は本当に
好き放題やりたいことだけを
やらせてもらいましたので
個人的にはかなり
満足しているんですけどね。
動画を見てもらえないのでは
元も子もないということで
またちょっとだけ
新日本プロレスと
絡ませてもらおうかなと
思ってます。

もちろん私の
することですので
一筋縄ではいきませんよ、
ムフフッ・・・。



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