室蘭工業大学サッカー部OB会BLOG 「LOSS TIME」

持っているもの・・・それは仲間です。
汗と涙と友情と・・・。
あの熱き青春の日々を思い出せ!!

今年の打ち初め・・・川越グリーンクロス

2024年01月21日 | スポーツ

今年のゴルフ打ち初めで埼玉県の川越グリーンクロスへ行って来ました。

早朝で冷え込んではいますが天気は快晴です。

クラブハウスからコースへは荒川を船で渡ります。

川面に朝日が反射してきらきらと輝いて綺麗です。

コースに到着。 芝が凍って白く輝いています。

北コースからスタートです。 

昨年の12月29日の富貴GCでの打ち納めは107でしたが、今回は如何に?

本年度一発目のティーショットは・・・ナイスショット!!でした。

ドライバーは昨年に引き続き好調です!

問題はアプローチとパットです。 今年は何とかそれを良くしたい・・・

そうは言ってもすぐに上手くなるはずもなく・・・前半は51でホールアウトです。

もう少しで40台だったのに最終ホールで叩いた・・・

昼食は鉄人シェフ陳健一さんプロデュースの担担麺を頂きます!

ゴルフ場で一流シェフの料理を手頃な値段で味わえるのは嬉しいですね。

流石は料理の鉄人!! これは美味しです!!

さて、後半は南コースを回ります。

気温も上がり絶好のゴルフ日和となりました。

グリーン上でのボールの転がりも午前中とはかなり変わって来ました。

しかし、後半はアイアンショットがブレ出し、パットも決まらず54でホールアウトです。

今年の打ち初めはトータル105でした。 これから一年、更なるスコアーアップを目指します!!

この川越グリーンクロスは家からも近くて、コースも良くて、料金も比較的安いのでお気に入りのコースですが、荒川護岸工事の為、2年後には閉鎖されるとのこと。

とても、残念です。 

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おもちゃ病院2024年度・・・初出勤

2024年01月18日 | おもちゃ病院

土曜日はおもちゃ病院の本年度初出勤でした。

開院時間までに会場をセッティングして机の上に工具を配置して準備します。

お客さんが来る前に、ベテランドクターのTさんが知り合いから修理を依頼されたと云うおもちゃを見せてくれました。

昭和のブリキのおもちゃで笛を吹くとその音に反応して動くそうです。

音で操作出来るって凄いな〜! そんなおもちゃがあった事すら知らなかった・・・

一方こちらではニンテンドースイッチのリモコンの修理をしていました。

最新のゲーム機で部品が細かい! 

まったく、よく治せるなぁ〜! 流石、ベテランドクターです!! 

さて、開院してすぐに本日の患者さんがお見えになりました。

このおもちゃを持って来たのは、先日の武蔵浦和の新年会で一緒だったKさんです。

修理依頼は20年以上前に買ったラジコンの車をお孫さんにあげようと思ったら、電池を入れても全く動かないとの事です。

まずはリモコンをチェックです。 電池の端子は綺麗だね。

次は、おもちゃドクター養成講座で自作したリモコンチェッカーで電波が出ているかどうかを確認です。

電池を入れてリモコンのボタンを押すと・・・チェッカーがピィーと反応しました!

よし、リモコンは大丈夫そうだ。 しからば、本体を診てみますか!

まずは電池格納部を見ると・・・

端子が錆び錆びです! こりゃダメだ〜!

錆の侵攻がどこまで進んでいるのか、中の状態も見てみよう。。。

本体はかなり汚れてはいますが、各端子間で短絡してみると・・・

モーター本体も基盤も配線も大丈夫でした。 

やっぱり電池格納部の端子の錆が問題だな。。。

電動ブラシを使って、しっかりと錆落としをします。

再び電池を入れて・・・

リモコンをON! 

お〜!  ちゃんと動くじゃないか! 20年前のおもちゃが生き返りました!

やったね! お爺ちゃんがお孫さんを喜ばす様子が目に浮かびます!! 

さて、次の患者さんは・・・

症状は・・・恐竜の首が取れちゃったそうです。 

お腹に電池格納部とON−OFFのスイッチが有りました。スイッチをONすると・・・

恐竜の鳴き声が出て目が光ります。 

配線は異常無しのようなので、首を元に戻すだけですね。

小さなネジを外して、胴体の隙間から取れた頭の部分を嵌め込みます。

これで恐竜が生き返った!! 

ネットで調べて見ると、このおもちゃは付属リモコンで前後に音を出しながら歩くと書いて有りました。

残念ながらリモコンを預かっていないので、その動作確認までは出来ませんでした。

今回の診療はここまででした。 

さて、次回はどんなおもちゃが来るのかなぁ〜! 

おもちゃ病院の勤務はまた2週間後です!

PS.

おもちゃ病院協会が受けた取材の模様がテレビ放送されます。

番組名:BS朝日「バトンタッチ SDGsはじめてます」

放送日時:2024年2月17日(土)18:30~(予定)
HP:https://www.bs-asahi.co.jp/passthebaton/

興味のある方はご覧ください。

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武蔵浦和 居酒屋 空(くう)

2024年01月14日 | グルメ

新年会で武蔵浦和駅東口から徒歩5分の居酒屋空へ行って来ました。

メンバーは村上さんご夫妻、私と同期の橋詰、村上さんの元同僚のKさんです。

17時、開店と同時に入店しました。

こじんまりとした店内。

壁には何やら色紙が沢山飾って有りました。 誰の色紙だろう・・・

店員さんに聞いたら浦和レッズの選手の色紙だそうです。

浦和と云えばサッカー! 壁にも浦和レッズのポスターが貼って有りました。

選手達はこんなお店に来ていたんだ〜! そんなお店で頂くのは九州料理です。

じゃこのせたたききゅうり。

じゃこの塩気ときゅうりのシャキシャキ感が良いですね!

特製!空サラダ。 

このドレッシングは美味いな〜!

たこのカルパッチョ。 あっさりです。

もちもち水餃子。 

確かに皮がモチモチです! 豚骨スープ?が餃子を引き立てています!

薩摩錦鶏チキン南蛮。

チキン南蛮は大好物です! 鳥がジューシーです!

博多名物のもつ鍋。 野菜たっぷりですね〜!

スープは醤油と味噌、ピリ辛味噌の3種類から選べるとの事。

鍋が出来上がるまでに、とろとろニラ玉を頂きます!

ピリ辛味噌スープをチョイスしたもつ鍋が良い感じに煮えて来ました。

モツがデカい! ピリ辛スープも良い味しています!

野菜もたっぷり食べられて、良いですね〜! 冬はやっぱり鍋ですね!!

ここまではコース料理でしたが、追加でお店で評判の鉄鍋餃子も頂きます!

更に、ニンニクの素揚げも!

〆はスープにちゃんぽん麺を投入です。

モチモチ、ツルツルの麺がスープに絡んでこれまた旨し!!

美味しい料理と楽しい会話で良い新年会になりました。

今月27日(土)は関東支部の新年会ですね。 久々に集まって楽しみましょう!!

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年越しミステリーバスツアー・・・その11

2024年01月11日 | 旅行

「可睡斎 瑞龍閣」へ入ります。

木造二階建、妻入り、入母屋造桟瓦葺で下屋を廻らして正面に唐破風玄関を構える重厚な建物です。

一階は大振りな座敷飾を備えた六間取、二階は大広間の周囲に畳廊下を廻らし、各室ごとに異なる主題に因む欄間や絵襖で華やかに飾られた迎賓館です。

1月1日から3月31日までひな祭りが開催されていました。

回廊にずらりと並べられたお雛様!

これは見事ですね〜!

更に、こちらの部屋には仏像がずらり!

厳粛にして霊験新たかです。

室内にもお雛様が飾られていました。

色々なお雛様が有るんですね〜!

吊るし雛、さるぼぼも有りました。

更に、こちらは日本最大級32段約1200体の雛壇です!

圧巻ですねぇ〜!!

室内ぼたん園に来ました。

書院造りの和の空間にぼたんの鉢が並べられています。

約15品種50鉢の豪華絢爛なぼたんが見頃を向かえていました。

瑞龍閣のもう一つの見所がこちらの東司(とうす)です。

約8メートル四方の規模をもつ木造平屋の建物で男女兼用のお手洗いです。

室内の中央に高村晴雲作の烏枢沙摩明王像が祀られ、上部にはあたかも天蓋のような円形の換気口が設けられています。

欄間に組子(くみこ)細工を飾るなど、風雅な意匠を持っています。

「瑞龍閣」と「東司」は国の登録有形文化財になっています。

今回のツアーの最後の食事を袋井観光センターで頂きました。

こちらにもソフトクリームが有りました。

クラウンメロンをトッピングして頂きます!!

こうして、2泊3日の年越しミステリーバスツアーは終了したのでした。

車窓から見える富士山が綺麗でした。

これで完結です!!

 

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年越しミステリーバスツアー・・・その10

2024年01月10日 | 旅行

徳川家康公深きゆかりの禅寺とは「萬松山可睡齋」です。

静岡県袋井市にある遠州三山とは1300年の歴史がある「法多山尊永寺」、目の霊山「油山寺」、「萬松山可睡齋」です。

「萬松山可睡齋」は応永8年(1401年)に如仲天誾(じょちゅうてんぎん)禅師が開山した600年の歴史を刻む曹洞宗の名刹です。

聖観世音菩薩を御本尊とし、高祖承陽大師と太祖常済大師が両祖で、遠州観音霊場33番、東海道一の禅の修行道場として知られています。

 10万坪(東京ドーム10個分以上)の境内には建造物数25棟、拝観箇所40、季節に応じて咲く花が5万本も有り、一通り見学するためには4時間30分も掛かるそうです。

「可睡斎」の由来は家康と居眠り和尚の逸話から来ているのだとか。

山門をくぐり本堂へと向かいました。

山門をくぐった右手に、大きな笑みを浮かべた「おさすり大黒様」が有りました。

「ひとさすりで福を招き、ふたすりで徳を授かり、みさすりで満足を戴く」と言われています。

露盤宝珠を乗せた八角堂である「輪蔵堂」

輪蔵を、ゆっくりと時計回りに一回転させると「大蔵経」を読んだことと同じ功徳を得られるとされています。

「本堂(法堂)」

入母屋造りの本堂は、明治の中頃に冨里(旧浅羽町)の松秀寺から移築したものだそうです。

秋葉総本殿である「御真殿」

階段の途中の両脇には、天狗像が睨みをきかせています。

向拝には、有栖川宮幟仁親王による「秋葉総本殿」の扁額が黄金に輝いています。

拝殿には、数々の天狗の面や、掛け軸、徳川家康公と仙隣等膳和尚の「睡る可し(ねむるべし)」の一場面を描いた絵が飾られています。

「開運大黒天」

七福神の一人であり、五穀豊穣、商売繁盛など商売の神、勤勉と財宝を授ける福徳円満な福の神として信仰されています。

「天狗さまの大下駄」

天狗様の足はこんなにデカいのですね!!

ご参拝の後は瑞龍閣へと向かいました。

中には何があるのでしょう。。。

続く・・・

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