
早朝の散歩コース。相当に冷え込んだけれど、今朝も快晴だ。↑
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アメリカの道路では、クルマは一時停車をしないでよいのが原則です。
原則、と書いたのは、例外があるからです。
こちらの道交法(!)によると、スクールバス・ハイヤーなど乗客を乗せるクルマ、タンクローリーなどの危険物積載車などは必ず踏切でいったん停車の義務があります。
ですから、これらのクルマ以外は、みな、素通りをします。
きょうのビデオでご覧のように、貨車などは、道路を横切るときには、うるさいほど、警笛を鳴らしながら、ゆっくりと進みます。
道路が多いところなど、カタツムリのような速度で、警笛を何回も何回もうるさいほど鳴らして通って行きます。
今日の映像は、毎週末の早朝欠かさない散歩の途中に撮ったものです。
早朝に貨車が通るのはまれで、大概は、夜間に、警笛を鳴らしながら通ります。
夜寝ていると、遠くでこの汽笛がうるさく吠えているのが聞こえます。