さあ、10月、2008年の成果はあと3ヶ月で現れるはず(!?)、島岡美延です。美味しいものが増えて、ダイエットなどしにくい季節ですが、体重・体型だけでなく、姿勢のことをぜひ意識して生活しましょう。今月の姿勢のテーマは、「骨盤を前や後ろに傾けずに立つ」です。
肩幅くらいに両足を開いて立って、腰骨に手を当てます(親指が後ろ、4本の指を前にして)。そこで「骨盤の動き、傾き」を手に感じてみましょう。手を腰骨に当てたまま骨盤をゆっくり動かしていきます。
1.お尻を後ろに突き出すようにしていく・・・骨盤が前に傾く状態
2.おなかをへこめて、背中を丸めるようにする・・・骨盤が後ろに傾く状態
腰やおなかの筋肉を動かすために、1・2を繰り返す運動はいいのですが、1か2のどちらかの骨盤の傾きが固定されるのは、困ったもの。
美しい姿勢で立ちたいなら、「骨盤をまっすぐ」の状態を意識してみましょう!
肩幅くらいに両足を開いて立って、腰骨に手を当てます(親指が後ろ、4本の指を前にして)。そこで「骨盤の動き、傾き」を手に感じてみましょう。手を腰骨に当てたまま骨盤をゆっくり動かしていきます。
1.お尻を後ろに突き出すようにしていく・・・骨盤が前に傾く状態
2.おなかをへこめて、背中を丸めるようにする・・・骨盤が後ろに傾く状態
腰やおなかの筋肉を動かすために、1・2を繰り返す運動はいいのですが、1か2のどちらかの骨盤の傾きが固定されるのは、困ったもの。
美しい姿勢で立ちたいなら、「骨盤をまっすぐ」の状態を意識してみましょう!