台風一過の朝の放送

10月らしい気温になりそう、島岡美延です。
昨日の朝はラジオ。台風は遠ざかり、各注意報が解除されていく中、様々な場面で「台風一過」を感じました。
第一月曜は南紀白浜のFM局との中継。17号は昼間の短い時間で通過した白浜、気温は22度で川崎より低い！
「折れた傘が道端に放置されて、風も強くて危なくて」と私が話したら「そんな光景、見たことない」そう！
「白浜はみんな傘ささないですよ、ほとんど車だし」とのこと。
どこでも傘がすぐ買えて、壊れたり邪魔になれば、すぐ捨てる・・・、うーん、それって首都圏だからこその光景なのかも。
消防局の出動記録を紹介するコーナーもあります。
「長さ5㍍の倒木が道路をふさいだ」という21時過ぎの記録を見て、ハッとしました。暴風がうなる中で聞いた消防車のサイレンは、これだった！
現場は、我が家から近い公園でした。
垂れ下がった電線がある、看板が落ちそう、シャッターがあおられてガラスが割れた・・・、消防局は大忙し。
台風19号の動きも気になります。