大雨が心配な夏至、島岡美延です。
気温も夏日に届かない予報で、体調管理に気をつけたいです。
熊本では記録的な大雨で土砂崩れや避難指示も。
もともと地震より水害が心配という土地柄で、本当に試練の日々が続いています。
昨日が最後の登庁だった舛添都知事。
多数のカメラが退庁の姿を生中継しようと待ち構える中、とうとう立ち止まることなく車へ。
もちろん、職員による派手な見送りがあるわけもなく。
あの表情を見て感じたのは、“不徳の致すところ”と語った議会での最後の言葉は、彼の本心とはかけ離れていたんだろうなあということ。
無言の厳しい顔は、反省などではなく“なんで自分だけこんな目にあったんだ”“誰がわざわざ説明なんかするもんか”という恨み節のよう。
去っていく政治家のコメント、そこには本来の姿が出るもの。
惜しいな…、と思った都の職員、どれだけいたかしら。
身近な例でいえば、嫌なことがあって会社を辞める時でも、その去り際は大事。
せいせいした…、などと思われるのは悲しいです。
気温も夏日に届かない予報で、体調管理に気をつけたいです。
熊本では記録的な大雨で土砂崩れや避難指示も。
もともと地震より水害が心配という土地柄で、本当に試練の日々が続いています。
昨日が最後の登庁だった舛添都知事。
多数のカメラが退庁の姿を生中継しようと待ち構える中、とうとう立ち止まることなく車へ。
もちろん、職員による派手な見送りがあるわけもなく。
あの表情を見て感じたのは、“不徳の致すところ”と語った議会での最後の言葉は、彼の本心とはかけ離れていたんだろうなあということ。
無言の厳しい顔は、反省などではなく“なんで自分だけこんな目にあったんだ”“誰がわざわざ説明なんかするもんか”という恨み節のよう。
去っていく政治家のコメント、そこには本来の姿が出るもの。
惜しいな…、と思った都の職員、どれだけいたかしら。
身近な例でいえば、嫌なことがあって会社を辞める時でも、その去り際は大事。
せいせいした…、などと思われるのは悲しいです。