美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

ほぼ「会話」だけのコミック、映画化

2016年06月27日 05時56分10秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
関東は今日も梅雨の晴れ間、島岡美延です。
ひたすら“無駄話”できる相手、いますか?
映画『セトウツミ(7月2日公開)』をご紹介します。
男子高校生が放課後にしゃべっているだけ、という「別冊少年チャンピオン」に連載中の同名コミックが原作。
会話の面白さだけで読者を惹きつける異色のコミック、まさかの実写映画化。
眼鏡をかけ、クールで頭の切れる内海を池松壮亮。
元サッカー部でお調子者の瀬戸を菅田将暉。
そう、タイトルは二人の名前を並べて、セトウツミ。
川べりの階段で放課後、“しょーもない”ことをダラダラとしゃべっている高校二年の内海と瀬戸。
性格は真逆のような二人は、くだらない言葉遊びで盛り上がったり、好きな女の子へのメールの文面に悩んだり。
時々、哲学的な深い境地にたどり着いたり?
二人を見守る同級生の樫村(中条あやみ)。
瀬戸は彼女に片思い。彼女は内海が気になって、内海はつれない態度…。
実力派俳優のW主演で成立した、ずっと見ていたい“ゆるーい傑作”の75分。
コメント
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