梅雨の晴れ間は熱中症にご用心、島岡美延です。
1989年は「昭和64年」として明けて、わずか7日間で「平成元年」にバトンタッチ…。
携帯電話よりテレホンカード、の時代の事件、いよいよ後編です。
映画『64ロクヨン 後編(11日公開)』をご紹介します。
佐藤浩市が、かつて刑事、現在は警務部の広報官である主人公・三上。
たった7日間の昭和64年に起き、ニュース報道も少ないまま未解決となった少女誘拐殺人事件、通称「ロクヨン」。
まもなく時効まで1年と迫ったある日、「ロクヨン」を模した誘拐事件が発生する。
なぜ、あの時、犯人を逮捕出来なかったのか。
誘拐犯からの“電話の録音”を担当していた男たちに話を聞きにいく三上。
さらに三上は、娘の家出失踪という個人的な問題を抱えている。
かつての事件の被害者家族に永瀬正敏。
模倣事件の被害者家族に緒形直人。
今度こそ警察は、事件を解決できるのか。
目の前で起きている事件、そして、時効目前の事件。
豪華キャスト、渾身の作。
1989年は「昭和64年」として明けて、わずか7日間で「平成元年」にバトンタッチ…。
携帯電話よりテレホンカード、の時代の事件、いよいよ後編です。
映画『64ロクヨン 後編(11日公開)』をご紹介します。
佐藤浩市が、かつて刑事、現在は警務部の広報官である主人公・三上。
たった7日間の昭和64年に起き、ニュース報道も少ないまま未解決となった少女誘拐殺人事件、通称「ロクヨン」。
まもなく時効まで1年と迫ったある日、「ロクヨン」を模した誘拐事件が発生する。
なぜ、あの時、犯人を逮捕出来なかったのか。
誘拐犯からの“電話の録音”を担当していた男たちに話を聞きにいく三上。
さらに三上は、娘の家出失踪という個人的な問題を抱えている。
かつての事件の被害者家族に永瀬正敏。
模倣事件の被害者家族に緒形直人。
今度こそ警察は、事件を解決できるのか。
目の前で起きている事件、そして、時効目前の事件。
豪華キャスト、渾身の作。