昨日は猛暑日の地点も、島岡美延です。
そんな中、3年ぶりに来日した英国ロイヤル・バレエ団。
東京文化会館でシェイクスピア没後400年記念『ロミオとジュリエット』を鑑賞。
英国ロイヤルで1965年に初演されたマクミラン振付『ロミオとジュリエット』のまさに本家。
プロコフィエフの重厚な音楽に載せて、オシポワのジュリエットの心が、痛いほど伝わってきます。
周りが何も見えなくなる出会い、バルコニーのパ・ド・ドゥ、結婚した喜びもつかの間…。
好きで好きでたまらない、離れたくない、という想いをこれ以上ない形で表現した振付。
それを具現化する確かな技術と情感豊かな踊り。
思いつめたジュリエットの決意をベッドに腰かけ、表情で演ずるという、演劇の国で生まれたバレエならではの最終章への助走。
広場の抗争シーンも他のバレエ団をはるかに凌ぐ迫力。
先日、プリンシパル昇格が発表された平野亮一(この日はジュリエットの従兄弟ティボルト)にもカーテンコールで大きな拍手。
やはりロイヤルは別格!
そんな中、3年ぶりに来日した英国ロイヤル・バレエ団。
東京文化会館でシェイクスピア没後400年記念『ロミオとジュリエット』を鑑賞。
英国ロイヤルで1965年に初演されたマクミラン振付『ロミオとジュリエット』のまさに本家。
プロコフィエフの重厚な音楽に載せて、オシポワのジュリエットの心が、痛いほど伝わってきます。
周りが何も見えなくなる出会い、バルコニーのパ・ド・ドゥ、結婚した喜びもつかの間…。
好きで好きでたまらない、離れたくない、という想いをこれ以上ない形で表現した振付。
それを具現化する確かな技術と情感豊かな踊り。
思いつめたジュリエットの決意をベッドに腰かけ、表情で演ずるという、演劇の国で生まれたバレエならではの最終章への助走。
広場の抗争シーンも他のバレエ団をはるかに凌ぐ迫力。
先日、プリンシパル昇格が発表された平野亮一(この日はジュリエットの従兄弟ティボルト)にもカーテンコールで大きな拍手。
やはりロイヤルは別格!