かえって強気になっている米大統領、島岡美延です。
攻撃されて態度は硬化、対立の様相はますます…。
時の権力者がどのような振る舞いをしたかによって、後世に残される文化は、質、量ともに変わってくる…。
それを感じたのが、サントリー美術館で開催中の『京都・醍醐寺 真言密教の宇宙』。
昨日の入口に大きく“あと5日”の表示。いよいよ11日まで!
874年の開山、京都の山科盆地にある醍醐寺。
私も行ったことがありますが、秀吉の庭、襖絵などが有名な三宝院あたりまで。さらに山の上へ、ずっと醍醐寺なんですね。
重要文化財の如意輪観音坐像の首を傾けた愛らしい姿、国宝の薬師如来坐像及び両脇侍像…、ともに平安時代から人々を魅了し、見守ってきたことを実感。
曼荼羅図なども興味深いですが、国宝として多く展示されていたのが、膨大な量の書物。
密教行事の詳細など、正確に伝えようという書物、足利尊氏などの自筆書状。
何百年に渡り、大切に整理、保管されてきた宝物…、秀吉の五七桐紋の道具類も。
攻撃されて態度は硬化、対立の様相はますます…。
時の権力者がどのような振る舞いをしたかによって、後世に残される文化は、質、量ともに変わってくる…。
それを感じたのが、サントリー美術館で開催中の『京都・醍醐寺 真言密教の宇宙』。
昨日の入口に大きく“あと5日”の表示。いよいよ11日まで!
874年の開山、京都の山科盆地にある醍醐寺。
私も行ったことがありますが、秀吉の庭、襖絵などが有名な三宝院あたりまで。さらに山の上へ、ずっと醍醐寺なんですね。
重要文化財の如意輪観音坐像の首を傾けた愛らしい姿、国宝の薬師如来坐像及び両脇侍像…、ともに平安時代から人々を魅了し、見守ってきたことを実感。
曼荼羅図なども興味深いですが、国宝として多く展示されていたのが、膨大な量の書物。
密教行事の詳細など、正確に伝えようという書物、足利尊氏などの自筆書状。
何百年に渡り、大切に整理、保管されてきた宝物…、秀吉の五七桐紋の道具類も。