昨日の夕方、虹を見ました、島岡美延です。
日韓の間に、再び虹が架かるのはいつになるのか…。
第二次世界大戦の“戦後”を生きている私たち。
1946年のロンドンももちろん、“戦後”。
映画『ガーンジー島の読書会の秘密(30日公開)』をご紹介します。
大戦中に英国で唯一、ドイツ占領下にあったチャネル諸島の一つ、ガーンジー島の数奇な運命…。
終戦の歓びに沸くロンドンに暮らす作家のジュリエット(リリー・ジェームズ)は、“ガーンジー島の読書会”のメンバーだったというドーシー(ミキール・ハースマン)から突然、手紙を受け取る。
ナチスに脅えていた大戦中、本が人々の心を繋いでいたことを知った彼女は、島を訪ね、読書会について記事を書こうとする。
しかし、中心メンバーだったはずのエリザベスの姿はなく、彼らが重大な秘密を隠していることに気づく。
彼女が辿り着いた、エリザベス不在の理由とは…。
そして、ジュリエット自身が、“自分が書く意味”にも気づいていく物語。
灯りと本があることの大切さ、忘れていませんか。
日韓の間に、再び虹が架かるのはいつになるのか…。
第二次世界大戦の“戦後”を生きている私たち。
1946年のロンドンももちろん、“戦後”。
映画『ガーンジー島の読書会の秘密(30日公開)』をご紹介します。
大戦中に英国で唯一、ドイツ占領下にあったチャネル諸島の一つ、ガーンジー島の数奇な運命…。
終戦の歓びに沸くロンドンに暮らす作家のジュリエット(リリー・ジェームズ)は、“ガーンジー島の読書会”のメンバーだったというドーシー(ミキール・ハースマン)から突然、手紙を受け取る。
ナチスに脅えていた大戦中、本が人々の心を繋いでいたことを知った彼女は、島を訪ね、読書会について記事を書こうとする。
しかし、中心メンバーだったはずのエリザベスの姿はなく、彼らが重大な秘密を隠していることに気づく。
彼女が辿り着いた、エリザベス不在の理由とは…。
そして、ジュリエット自身が、“自分が書く意味”にも気づいていく物語。
灯りと本があることの大切さ、忘れていませんか。