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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

英国では、意外な決着

2016年07月13日 06時14分40秒 | 日記、その他
久々に傘の出番、島岡美延です。
明日、東京都知事選告示。最終的な顔ぶれはいかに。
一人で戦うと宣言している女性候補を世の女性たちは、どう見ている?
英国では、サッチャー首相以来の女性首相が、9月誕生の予定でしたが、意外な形で決着。
今日にもメイ氏が新首相就任へ。
保守党党首選を繰り広げるはずだった、もう一人の候補、レッドサム氏。
英タイムズ誌に「母親であることは、国の未来に本当の利害があるということ」という彼女のインタビュー発言が掲載されてから、雲行きが変わりました。
日本でも選挙に立候補する際、「母親としての子育て経験」を強みとして掲げる女性候補は少なくありません。
ただ、レッドサム氏の発言は、メイ氏夫妻ら子どもがいない家庭への侮辱だとして、党内外から批判を浴び、謝罪に追い込まれ、自ら党首選撤退を表明、となったのです。
子どもがいる、いない…、国を問わず、女性を2つに分けてしまう永遠のテーマかも。
時に問題視される政治家の発言、有権者はそこに“本音”を感じます。

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2 コメント

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桂さまへ (島岡美延)
2016-07-14 07:29:35
桂さま、いつもありがとうございます。
子どもについては、他人ではなく、親に言われて傷ついた夫婦、というのも、私の周りにいました。
政治家の失言って、結局、本音ですよね。
参院選の応援演説でも、ひどい発言が多々あったよう。
“身内”が取り巻いていると思うからか、本音が炸裂するのでしょう。
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永遠のテーマですね ()
2016-07-13 09:37:06
 女性に限らず、子供については欲しくても恵まれないケース、様々な環境から産めないケースなどなど古今東西のテーマですね。
 特に日本においては、女性は子供を産んでこそ一人前なんていう風潮は未だ根強くあるようですが、逆に男性の子育てへの参画はまだまだというレベル。
 小生は、日本の人口は半減するべきという意見を持っていますが、今の環境下では自ずとそういう方向になるかもと。
 話がずれましたが、子供については本当に難しいテーマですが、島岡さんおっしゃるとおり、政治家の本音も出ますね。
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