昨日歩いた川沿いの桜はまだ、島岡美延です。
それでも9000歩くらいの運動になったので、楽しみは来週以降に。
誰もが、自分に「来週がある」と思っています。
町田市の商業施設の地下駐車場で起きた事故に衝撃を受けました。
運転してたのは71歳の女性。バックの急発進で犠牲になったのは、79歳の夫と73歳の妻というご夫婦。
先週は東日本大震災10年、いつも以上に「あたりまえの日常」の尊さや、一瞬にして人生が変わるという現実について考えたばかりです。
ご夫婦も車を運転しての日常の買い物か、特別な外出だったか…。
ワクチンはいつ打てるか、コロナが収束したら、と様々な「未来」を思い描いていたはず。
運転手は、まだ免許返納を考えたことはなかったのか…。
何秒か違っていれば、交差することはなかった3人の人生。
「今日という日」を生き抜くことは、やはり特別で“有り難い”こと。
それにしても、車の急発進、特にバックの急発進を起こさない技術はできないのでしょうか。
日常の運転は映画のカーチェイスではないのです。
それでも9000歩くらいの運動になったので、楽しみは来週以降に。
誰もが、自分に「来週がある」と思っています。
町田市の商業施設の地下駐車場で起きた事故に衝撃を受けました。
運転してたのは71歳の女性。バックの急発進で犠牲になったのは、79歳の夫と73歳の妻というご夫婦。
先週は東日本大震災10年、いつも以上に「あたりまえの日常」の尊さや、一瞬にして人生が変わるという現実について考えたばかりです。
ご夫婦も車を運転しての日常の買い物か、特別な外出だったか…。
ワクチンはいつ打てるか、コロナが収束したら、と様々な「未来」を思い描いていたはず。
運転手は、まだ免許返納を考えたことはなかったのか…。
何秒か違っていれば、交差することはなかった3人の人生。
「今日という日」を生き抜くことは、やはり特別で“有り難い”こと。
それにしても、車の急発進、特にバックの急発進を起こさない技術はできないのでしょうか。
日常の運転は映画のカーチェイスではないのです。
ただ、自動ブレーキや急発進抑制装置は、新しい車には搭載されているものの、旧車には装備されていないこと、また搭載されている場合でもオプション扱いで高齢者の方など含めて、付けていないケースが多いこともあります。
いささかイヤミな情報ですが、メルセデスの場合は、大昔から発進もバックもかなり遅く出るよう設計されています。自動ブレーキなどない時代から早く出られないようにすることで、ミスした場合でも被害を最小限に食い止めるという思想です。
ところが、日本の場合は、アクセルを軽く踏んだだけで発進するのが好まれるため、このような事故も起こりがちです。逆に、ブレーキはドイツ車の効きはすごくて、国産車に慣れた人がメルセデスに乗ると、発信の加速が重く、ブレーキが効くので乗りにくいと感じるようです。
小指一本で動く軽いハンドルや、燃費を軽減する軽い発進などをよしとする国民性から変えないと・・・かもです。
なるほど、そうなんですね。
新車に色々な機能があることは想像できたのですが、免許返納に迷う世代は、古い車を長く乗っている人が多そう・・・。
あとから車につけられて、安全運転に役立つ装置の開発なんて、メーカーにはうまみなし?
ドイツ車の発想、素晴らしいですね。
スピードが出せる一方で、発進についてそうなっているとは。
素敵な車ライフを楽しんでください。