美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

私たちが“知るチャンス”かも

2020年10月09日 07時56分53秒 | 日記、その他
寒さ対策をしながら、台風14号を心配、島岡美延です。
コロナは10月になって増加…、冬にはインフルエンザとの同時流行が懸念されていますが、今年の春以降、風邪薬が売れていないそう。
どうやらコロナ対策が、普通の風邪も減らしている?
報道されなければ知らないまま、ということが色々あるなあ、と強く実感するこの頃。
日本学術会議という存在自体を初めて知った人もいるかもしれないし、任命されなかったという前代未聞の事態が起きたことで、「なぜこの6人が?」と、彼らの業績、著作を知りたい、という人が増えたかもしれません。
また、日本のコロナ対策を検証した報告書を出したのは、政府から独立した立場のシンクタンク、アジア・パシフィック・イニシアティブが発足させた民間臨時調査会。
国がやらないなら、自分たちで。
ここには政府への忖度はなく、いかに「場当たり的」判断の積み重ねであったかを指摘しています。
この報告書の意味は大きいですね。
「総合的、俯瞰的」という言葉で押し切ろうとする国の姿勢、恐ろしいほど対照的。

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2 コメント

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Unknown ()
2020-10-10 10:45:35
いつものように亀レス失礼します。
学術会議の件は、シラッと流そうとするだけではなく、そもそもの存在意義すら否定しようとし始めている流れ。誰がなんといおうと、国のいや官邸の思うことに楯つく輩は排除するという姿勢が、いやな感じですね。
それどころか、学術会議のメンバーにHuaweiの顧問がいることを証拠として、中韓のスパイ組織とまで言っているネトウヨまで。どうしてこの政権の支持率がこんなに高いのかいつもながら信じられません。
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桂さまへ (島岡美延)
2020-10-11 10:15:49
いつもありがとうございます。
会議の存在自体をいじくろうとしている動きが出ていたと思ったら、「6人の名前は見ていないけど、任命からはずした」という驚きの発言。
「見ていなかった、知らなかった」と言っているうちに、みんな忘れてくれる、と前政権で学んだのでしょうか。
いやーな感じは、かえって強くなっています。
ネットだけにとどまらず、テレビの上席解説委員が間違った発言であおる・・・、この国のマスコミ、どこへいく?
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