3月最後の日曜日は積雪も、島岡美延です。
昨日は土曜日の東京とは思えない光景、今日は雪で家の中?
新型コロナウイルスの感染者数が世界最多となったアメリカでは、中国政府を相手取った訴訟が、千件以上起こされているとか。
各国や自治体から発表される感染者の数字、「実際は違うのでは」という懸念は、いつもつきまとう?
映画『暗数殺人(4月3日公開)』をご紹介します。
この「暗数」とは、“実際の数量と統計上あつかわれる数量との差”のこと。
韓国を震撼させた実際の事件をもとに作られた本作。
『1987、ある闘いの真実』などで高い評価を得ているキム・ユンソクが真実を追う刑事。
キム刑事は、恋人を殺害し逮捕したテオ(チュ・ジフン)から、「俺が殺したのは全部で7人だ」という突然の告白を受ける。
テオの証言の他、一切証拠はない。なぜ、彼はそんな告白をしたのか。
真実だと直感し、上層部の反対を押し切って捜査を進めるキムは、テオに翻弄されながらも一歩ずつ真実に迫っていく…。
韓国映画、やはり目が離せません。
昨日は土曜日の東京とは思えない光景、今日は雪で家の中?
新型コロナウイルスの感染者数が世界最多となったアメリカでは、中国政府を相手取った訴訟が、千件以上起こされているとか。
各国や自治体から発表される感染者の数字、「実際は違うのでは」という懸念は、いつもつきまとう?
映画『暗数殺人(4月3日公開)』をご紹介します。
この「暗数」とは、“実際の数量と統計上あつかわれる数量との差”のこと。
韓国を震撼させた実際の事件をもとに作られた本作。
『1987、ある闘いの真実』などで高い評価を得ているキム・ユンソクが真実を追う刑事。
キム刑事は、恋人を殺害し逮捕したテオ(チュ・ジフン)から、「俺が殺したのは全部で7人だ」という突然の告白を受ける。
テオの証言の他、一切証拠はない。なぜ、彼はそんな告白をしたのか。
真実だと直感し、上層部の反対を押し切って捜査を進めるキムは、テオに翻弄されながらも一歩ずつ真実に迫っていく…。
韓国映画、やはり目が離せません。
アメリカの新型コロナウイルスでの中国への訴訟のお話も目にしていますが・・・、どこまで実効性のあるものなのかなって思わせられてしまっています。
「豪 BCGワクチン 新型コロナウイルスに有効か臨床試験へ」のニュースが入ってきています。
オーストラリア南東部メルボルンにある「マードック・チルドレンズ研究所」によりますと、BCGワクチンは、人間の免疫機能を高める作用があるということで、これまでの研究では、類似したウイルスに感染した人にBCGワクチンを使うと、ウイルスの数を減少させる効果が認められたとしています。ワクチンの有効性が確認されれば、新型コロナウイルスに特化したワクチンが開発されるまでの時間をかせぐことができるとして、期待感を示しています。
とのことです。
【https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200327/k10012354671000.html】
とのことですが・・・
韓国という国には、兄が昭和50年代に浦項(ポハン)総合製鉄所の汎用コンピュータ導入の仕事に関わっていたことでとても思い入れがあります。
浦項総合製鉄所はその後ポスコ(POSCO:Pohang Iron and Steel Company)と名称を変え、現在はアメリカのU.Sスチールに次ぐ、日本の新日鐵や川崎製鉄と同クラスの規模や生産高を誇っています。
浦項製鉄所は日韓条約による対日請求権の資金をもとに1968年に当時の朴正熙大統領(朴槿恵前大統領のお父さん)がつくったものですが、本来は徴用工や慰安婦への賠償金として使われるお金だったわけですが、その前にまず国を立て直してと考えてやっているうちに暗殺されてしまったことが、日本と韓国の関係がしっくりいっていないことの原因になっているようにわたしには思われるのですが…
韓国へは旅行したこともないですが、政治的な大きな変革について次々に映画化していて、そこが日本との大きな違いですね。
東北ではまだコロナ感染者数が大きく増えておらず、このままいきたいもの。首都圏の増加、早くおさまってほしいです。