フェンシングを習わせたい親が増えるかも、島岡美延です。男子団体フルーレが金メダル、男女フェンシングで5つのメダル。松山英樹選手は銅メダルに微妙な笑顔、普段は優勝者のみ表彰だし。
パリ五輪の大歓声、やはり声を出して応援することは選手の背中を押します。コロナ禍は無観客、選手自身「声出し禁止」とする時期がありました。そう、「飛沫感染を防ぐ」ため――。
その時にも思ったけれど、スポーツでの声出しは、身体の使い方と密接な関係があるはず。声を出せないことが、パフォーマンスに直結したのでは? 大きく分けて、剣道や空手のように技と同時に声を出すものと、体操や球技など、演技後や得点の瞬間に出すもの。いずれにせよ、自分の心身に大きな影響を与えるだろうし、仲間への鼓舞、相手への威嚇など、スポーツにおける声は大きな役割があります。
何かのコツをつかむため、擬音語=オノマトペ(これ、フランス語)を口に出しながらやるのは効果的、試してみては。声を出すって、動きに直結。
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