昨日は、実に7か月ぶりの銀座、島岡美延です。
今は新作映画をほとんどオンライン試写で見るのですが、完全予約制の試写室へ。
やはり、映画は大きなスクリーンがいい、と実感。
何ヵ月前の日々と今日はつながっているけど、何かが少しずつ変化していることも。
新しい地位につくと本を出す、政治家にはよく見られる行動です。
かつての著作をベースに改訂版にしてカバーも変える…、これもよくあること。
先日出た総理の著作から「削除された文章」が注目されています。
コロナ対応などの加筆より、削除の文言が注目されるなど、珍しいこと。
敵対する内閣の「議事録の不備」を攻撃した言葉が、ブーメランになった証。
今、岩波新書『18歳からの民主主義』を読んでいます。
安保関連法案が可決された翌年の2016年4月の出版、その夏には18歳が初めて選挙権を得た参院選。
この時点では、まだトランプ大統領が当選する予兆すらなかった…。
あれから4年。
かつての本に触れて、“その後の歴史”を自分なりに考えるのも意味がありそうです。
今は新作映画をほとんどオンライン試写で見るのですが、完全予約制の試写室へ。
やはり、映画は大きなスクリーンがいい、と実感。
何ヵ月前の日々と今日はつながっているけど、何かが少しずつ変化していることも。
新しい地位につくと本を出す、政治家にはよく見られる行動です。
かつての著作をベースに改訂版にしてカバーも変える…、これもよくあること。
先日出た総理の著作から「削除された文章」が注目されています。
コロナ対応などの加筆より、削除の文言が注目されるなど、珍しいこと。
敵対する内閣の「議事録の不備」を攻撃した言葉が、ブーメランになった証。
今、岩波新書『18歳からの民主主義』を読んでいます。
安保関連法案が可決された翌年の2016年4月の出版、その夏には18歳が初めて選挙権を得た参院選。
この時点では、まだトランプ大統領が当選する予兆すらなかった…。
あれから4年。
かつての本に触れて、“その後の歴史”を自分なりに考えるのも意味がありそうです。
いささかトピズレですが、菅首相のパーティーが高級ホテルで、一枚2000円でやられていることがある記事で出ていました。
島岡さんには、ご案内のことかと思いますが、政治家のパーティーとは券だけたくさん買って来てくれないのが上客で、パーティーといえども、料理などほぼなく、しかも密になるのもお約束。
その記事で高級ホテルで2000円でパーティーができるのかということが書かれていたのに対し、ネトウヨらしき人が「2000円で、どこでもやれるのは常識、こんな悪意をもって記事にする基地外左翼」と。前日の記事の伊藤さんへのヘイトといい、どうしてこれが誹謗中傷にならないのかと。
この本の削除箇所、そもそも官房長官時代に、記者から「これを書いたのは誰か知っていますか?」「知りません」というやりとりがあったわけですよね。
パーティ2000円の件、もっと取り上げてほしいです。
「桜を見る会」で出てきた高級ホテルなどなど、2000円でパーティしてみたいもの。
それにしても「法律を無視する」前例踏襲が、今後、どこまで広がるのでしょう。