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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

野田秀樹、一演劇人として

2020年03月03日 07時21分50秒 | 日記、その他
父がお世話になっている介護施設も1日から家族の面会禁止、島岡美延です。
もちろん事前に通告があり、誰も異議なし。
昨日のラジオでは、東京都関連施設が休館になったため、予定されていた映画の公開が中止になったという話題に。
同じく東京都の施設、東京芸術劇場の芸術監督である野田秀樹氏が、あえて「一演劇人として」意見書を出しました。
演劇は無観客では成り立たない、専門家と共に考えた感染防止の方法を観客と共有、ぎりぎりまで公演続行の手立てを考える…。
今の事態を「演劇の死」という強い言葉で表し、「ショウ・マスト・ゴー・オン」の精神で締めくくっています。
公演しようとする演劇人へのバッシング、風評被害にも触れています。
今、この社会で起きていることは、いつか舞台上で描かれるかもしれない。
恐怖、パニック、デマ、差別…。
野田氏の意見書では、演劇人の生活が追い込まれていることにも言及しています。
政府の保護者休業の助成の話、わかりきっていたことですが、フリーランス、個人事業主、自営業者は対象外。



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