令和2年4月1日は、全国的に雨と風…、島岡美延です。
こんな新年度のスタート、誰が想像したでしょう。
入社式が中止になった人もいれば、その入社自体が取り消された人も。
令和2年の日々を思い描きながら、その時間を生きることが叶わなかった人もいます。
新型コロナウイルスの感染で亡くなった人も、そう。
だから、今月の姿勢テーマは『今日をしっかり、生ききる』。
昨夜は、突然すぎる訃報に打ちのめされました。
佐々部清監督が、新作準備のために訪れていた故郷、山口県下関市で亡くなったというニュース。
30日夜の会食の際、体の不調を訴えてホテルに戻って、31日に亡くなった状態で見つかった…。
ラジオ番組で繰り返しご一緒し、川崎市在住、ばったりお会いすることも何度か。
この映画こそ自分が作らねば、と資金集めから奔走された『八重子のハミング(2017年公開)』。
がんを患う夫が若年性アルツハイマーになった妻を介護する実話の映画化。
話を聞く私も、語る監督も、熱くなりました…。
人生は一日、一日の積み重ね。
こんな新年度のスタート、誰が想像したでしょう。
入社式が中止になった人もいれば、その入社自体が取り消された人も。
令和2年の日々を思い描きながら、その時間を生きることが叶わなかった人もいます。
新型コロナウイルスの感染で亡くなった人も、そう。
だから、今月の姿勢テーマは『今日をしっかり、生ききる』。
昨夜は、突然すぎる訃報に打ちのめされました。
佐々部清監督が、新作準備のために訪れていた故郷、山口県下関市で亡くなったというニュース。
30日夜の会食の際、体の不調を訴えてホテルに戻って、31日に亡くなった状態で見つかった…。
ラジオ番組で繰り返しご一緒し、川崎市在住、ばったりお会いすることも何度か。
この映画こそ自分が作らねば、と資金集めから奔走された『八重子のハミング(2017年公開)』。
がんを患う夫が若年性アルツハイマーになった妻を介護する実話の映画化。
話を聞く私も、語る監督も、熱くなりました…。
人生は一日、一日の積み重ね。
ただ、診察、治療で接触のあった患者が多数いるので調査中とのことで、その点が非常に心配されます。
4月に入れば感染者の多い東京などからの転入者が増えるでしょうから、その点も大きく懸念されるところですね。
佐々部清監督のご訃報に哀悼の意を表します。
島岡さんの場合はただ映画を観て知っているというだけでなく、実際にお目にかかってお話もなさっているということですから、ショックも大きかろうとご推察申し上げます。
これからは、島岡さんの「いまも頑張っているよ!」っていう姿を天国から見ていただくことだろうと思われます。
今日のタイトル
> 人生は、一日一日の積み重ね
は、以前わたしがつくっていたブログ「きょうという日をしっかりと明るく元気に」のファーストメッセージ
きのうという日が懐かしいのは2度と戻ってこないから
きょうという日が大切なのは確かに歩んだ道だから
あしたという日が明るいのは未来へと続く架け橋だから
と似ていますね。
あした、に未来を思い描きたいですね。
佐々部監督のデビュー作は『陽はまた昇る』でした…。