彼女もまた、最初で最後の五輪になるのか、島岡美延です。ROCのワリエワ選手がSP出場へ。ロシアから毎シーズン出てくる10代前半の才能、でもその多くが数年後に引退状態に。何を犠牲にしたら15歳であの完成度を身につけられるのか・・・。
さて、今月の姿勢テーマ『舌の位置も意識して鼻呼吸』を実践していますか。いよいよ花粉も本格的に飛び始める時期を迎えます。マスクも花粉などをブロックしてくれますが、「鼻の粘膜」自体が外敵から身体を守る強い味方。ここを活用しないなんて残念。
口呼吸をしていると、防御機能のある鼻を通さずに、ノーチェックでウィルスも花粉もホコリも身体に取り込んでしまっているようなもの。舌を上あごの正しいポジションにつけておくと口は開きにくいので、鼻づまりがなければ、自然と鼻から呼吸するしかありませんね。
自律神経を整えたい時も「深い呼吸」が大事。これももちろん鼻から大きく吸って。口から吸うのとは感覚が違うはず。
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