今日も昼間は暖かくなりそう、島岡美延です。
穏やかな秋晴れだった文化の日、川崎フロンターレの優勝を喜び、夕方にはカルッツかわさきへ。最近のコロナ確認は0~3人位の川崎市、「公演中もマスク着用」が繰り返し呼びかけられます。それでも大ホールが拍手に包まれる生演奏、やっぱり素敵。久々にアーティストの熱演を堪能しました。
現在、「かわさきジャズ2021」開催中。昨夜は『魅惑のジャズ・ヴォーカル』。Shiho、MayJ. 、由紀さおり、阿川泰子と登場し、バラエティ豊かな選曲は、ジャズスタンダード、ポップス、あの映画の主題歌も。
第二部から藤澤ノリマサ、牧野竜太郎が加わり、4人の歌姫とのデュエットが圧巻。阿川&牧野の「美女と野獣」、MayJ. &藤澤が「アラジン」。最後は一気にラテンメドレー。「マシュ・ケ・ナダ」は心の中で私も合唱。
少しずつ戻る日常。スタジアムやホールで「声を出してOK」になるまで、もうひと頑張り。
紹介されている出演者のお名前を見ても、わたし自身の教養のレベルの低さと年齢的な問題もあり、人も存じなかったり、曲も分からなかったりが多いです。
「声出しOK」が心待ちな島岡さんってお若いんですねぇ~~~!
音楽を聞いたら、やはり歌いたくなります♪