インフルエンザの患者が想定外に減っているとか、島岡美延です。
多国籍の人が、クルーズ船でまだ10日ほど過ごすことが決まっています。
私は北海道で地震に遭遇した体験を思い出しました。
2018年9月、北海道で震度7を記録した地震。札幌のホテルで震度5強の揺れに遭遇し、「北海道全域ブラックアウト」により、“いつ帰れるかわからない”状態に。
ホテルと交渉し、チェックアウトした部屋に「清掃、リネンの交換なし」ながら、延泊できたのはラッキーなほう。
コンビニから食べ物がなくなり、飲食店もすべて休業、そんな札幌で何日過ごすことになるのか。
地震当日は覚悟できても、翌日もその次の日も飛行機の予約が全く取れなかった焦り。
“この先、どうなるかわからない”ことで、食欲も低下。
クルーズ船の人たちは「横浜で下船したら日常」に戻るはずが、予定変更せざるをえないストレス。
港を目前にしながら、閉鎖空間で過ごし続けるストレス。
避難所の体育館とも違うストレス空間で、ウイルス感染以外に体調を崩す人が出るかも…。
多国籍の人が、クルーズ船でまだ10日ほど過ごすことが決まっています。
私は北海道で地震に遭遇した体験を思い出しました。
2018年9月、北海道で震度7を記録した地震。札幌のホテルで震度5強の揺れに遭遇し、「北海道全域ブラックアウト」により、“いつ帰れるかわからない”状態に。
ホテルと交渉し、チェックアウトした部屋に「清掃、リネンの交換なし」ながら、延泊できたのはラッキーなほう。
コンビニから食べ物がなくなり、飲食店もすべて休業、そんな札幌で何日過ごすことになるのか。
地震当日は覚悟できても、翌日もその次の日も飛行機の予約が全く取れなかった焦り。
“この先、どうなるかわからない”ことで、食欲も低下。
クルーズ船の人たちは「横浜で下船したら日常」に戻るはずが、予定変更せざるをえないストレス。
港を目前にしながら、閉鎖空間で過ごし続けるストレス。
避難所の体育館とも違うストレス空間で、ウイルス感染以外に体調を崩す人が出るかも…。
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