3月スタート、桜の開花予想のニュースもまもなくですね、島岡美延です。さて、今月の姿勢テーマです。先月は「2本の脚でバランスよく立つ」を提案しました(2/1)。足元、脚に続いて「腰を反らない、落とさない」を心がけましょう。
「姿勢良くして」と言われると「胸を張る」ように姿勢を直す人が多いのですが、そのとき起きているのが「腰の反りすぎ」。反対に、普段、椅子の背もたれに寄りかかっている時の腰は「丸くなって落ちている」状態になりがちです。反っていても、落ちていても、背骨にかかる負担が大きく、理想的な姿勢ではありません。
最近、ダイエット関連でも取り上げられる「骨盤」で表現すると「骨盤を立てる」というのが、美しい姿勢の状態です。
壁を背に立ってみましょう。かかと・ふくらはぎ・お尻・肩甲骨の4ヶ所をつけます。背中と壁の理想的な隙間は、手のひらの厚みが引っかかるくらい。誰かに手を入れてもらうといいでしょう。握りこぶしが通るのは、相当な腰の反りすぎです!
「姿勢良くして」と言われると「胸を張る」ように姿勢を直す人が多いのですが、そのとき起きているのが「腰の反りすぎ」。反対に、普段、椅子の背もたれに寄りかかっている時の腰は「丸くなって落ちている」状態になりがちです。反っていても、落ちていても、背骨にかかる負担が大きく、理想的な姿勢ではありません。
最近、ダイエット関連でも取り上げられる「骨盤」で表現すると「骨盤を立てる」というのが、美しい姿勢の状態です。
壁を背に立ってみましょう。かかと・ふくらはぎ・お尻・肩甲骨の4ヶ所をつけます。背中と壁の理想的な隙間は、手のひらの厚みが引っかかるくらい。誰かに手を入れてもらうといいでしょう。握りこぶしが通るのは、相当な腰の反りすぎです!
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