関東や東北南部まで梅雨入り、島岡美延です。
雨の中、電車の窓は閉まっていて、そのアナウンスも。
国会の予算委員会は座席で2㍍以上の距離もとっておらず、けっこう“密”で、唯一の対策はマスク。
一方で、学校現場に要求するのは、席を離す、マスク、つい立て、手洗い、消毒…。
距離を取る、マスクをする…、場面・状況に応じた対策をこれからも。
人々が過敏ではなかった2月半ばにトーハクに行ったきり、完全に美術館などから遠ざかった日々。
4か月ぶりにようやく、“鑑賞する喜び”に浸りました。
予約制ではなく、静かにゆったりと鑑賞できそうなところ…。
私の第一歩は、川崎浮世絵ギャラリーでした。
観覧料500円(高校生以下、障がい者と介助者1名は無料)、さほど広くはないけれど、今回は「江戸から東京へ」というテーマで、明治時代あたりまでの浮世絵約60点、堪能することが出来ました。
約4000点を所蔵という浮世絵コレクション、今月後半からは『広重と巡る 名所江戸百景』を予定。
これからも、ふらっと出かけたいです。
雨の中、電車の窓は閉まっていて、そのアナウンスも。
国会の予算委員会は座席で2㍍以上の距離もとっておらず、けっこう“密”で、唯一の対策はマスク。
一方で、学校現場に要求するのは、席を離す、マスク、つい立て、手洗い、消毒…。
距離を取る、マスクをする…、場面・状況に応じた対策をこれからも。
人々が過敏ではなかった2月半ばにトーハクに行ったきり、完全に美術館などから遠ざかった日々。
4か月ぶりにようやく、“鑑賞する喜び”に浸りました。
予約制ではなく、静かにゆったりと鑑賞できそうなところ…。
私の第一歩は、川崎浮世絵ギャラリーでした。
観覧料500円(高校生以下、障がい者と介助者1名は無料)、さほど広くはないけれど、今回は「江戸から東京へ」というテーマで、明治時代あたりまでの浮世絵約60点、堪能することが出来ました。
約4000点を所蔵という浮世絵コレクション、今月後半からは『広重と巡る 名所江戸百景』を予定。
これからも、ふらっと出かけたいです。
ときにトーハクの件、ようやく見に行けそうと思った当日に急用が入り、翌日にと思った日がまさに臨時休館の開始日でした。なんかしつこく覚えていそうな体験です(笑)
川崎浮世絵ギャラリーは、川崎駅から直結通路があるビルなので、あの市民ミュージアムより、アクセスは楽です。
桂さまの経験とは違いますが、昨年の台風と今年のコロナ、2回連続でチケットが払い戻しになってしまったバレエ団があり、これも記憶に残ってしまいそう・・・!