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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

“イラストなし”山藤章二の哲学

2020年06月13日 07時27分02秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
ドタバタというか、どさくさ紛れというか…、島岡美延です。
巨額の第二次補正予算成立でも、様々な給付がスピードアップされる期待感は…。
国から再々々委託で集められた人々が「資金に困っている」企業や個人の申請書を審査、手続きをする現場、どうなっているのやら。
梅雨明けした沖縄・辺野古では、埋め立て工事が再開。
東京アラート解除&休業要請緩和ステップ3&都知事の再選出馬表明。
そんな日々にコロナはひそんでいます。
昨日は、川崎浮世絵ギャラリーをご紹介しました。
幕末~明治の浮世絵には、鉄道馬車、ガス灯、西洋建築…“新しい様式”も。
浮世絵は、当時の世相を伝えるグラビア、旅行誌みたいですね。
絵で世相を斬るのは、風刺絵作家・イラストレーターの山藤章二氏。
週刊朝日で連載の「ブラック・アングル」はイラスト&言葉。
そんな彼が、イラストを封印し「1ページに4行」という文章で、縦横無尽に自説を展開…!
コロナ禍で哲学にはまった流れで出会った一冊。
『山藤章二の四行大学』(朝日新書)、面白いです。



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