美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

効果的な対策、最新の認識は

2020年11月30日 07時28分17秒 | 日記、その他
新しい連続テレビ小説が始まる11月最終日、島岡美延です。
思えば、撮影も放送も出来なかった日々がありました。
都知事が言った「“5つの小”を守って」、とか「不要不急の外出は避けて」って実践していますか?
“マスクしていれば、どこへでも行く”というのが現実的で、皆さん、混んだ電車で通勤通学しています。
「これ、コロナ感染拡大防止に役立つ?」と、今や首をかしげる場面も。
例えば、企画展などの入口で連絡先を書かされること。
私以外に誰もいないガラガラの空間で、誰に感染させて、誰からうつされる?
美術館などのコインロッカーの封鎖。これも、今や不要の対策では。
「3密を避ける」だって、厳密にいえば、店内での飲食を推奨している時点で、そもそもムリ。
検温も熱の高い人を見つけられるけど、無症状でウイルスを出している人には通用せず。
陽性者の近くにいた人に通知が来るアプリって、今はどんな運用をされているのかしら。
いよいよ本格的な冬がやってきます。
正しくて新しい情報を取り入れるアップデートが必要。

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2 コメント

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桂さまへ (島岡美延)
2020-12-01 09:08:02
いつもありがとうございます。
「念には念を」というより、「ここまでやっています」感を強調するためだけになっている可能性もありますよね。
特に、「国・自治体、公共性の高いところ」ほど、科学的にどうなの?という対応が多いと感じます。
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Unknown ()
2020-11-30 23:18:57
いつもながら、極めてクレバーなご意見、素晴らしいです。
 感染拡大初期の頃は手探りで、なんでもかんでも自粛でしたが、その後の状況からこの対応に意味があるの? というものも多くなりましたね。
 ただ、残念なことにあれだけ最初に、政府やマスコミが「こわい、こわい」を煽ったおかげで、対応を改めることが刺されるようなことになりかねず、なかなか辞められなくなっているのかと。
 政府や専門家と称する人たちから力強いメッセージがないと変わらないのかと。もっともそれでもこの国の国民は変えられないかもとも。
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