NUMOの報告書説明会は11日の土曜に終わりました。
連休初日。
特に何かをしていたワケでも無いのですがね。
年が明ける前は行こうと思っていたんだけど…。
参加は20名ほど。
誰もが不安。
事業を進める方々だって、確たる自信に満ち溢れているワケでも無いのではありませんか。
それでも長期的に安定した地質環境を探し出せると思っている。
科学的知見と技術開発。
何せ10万年もの間、埋めてしまうものなのでしょ。
エイヤッと勢いで決められるものでも無し。
多額の資金が欲しくて調査に名乗り出るマチもありそうだけど。
そこの中から選ぶ仕掛けが間違ってる。
科学者の集団が探しているものなら、確実に安全だと誰が見ても説明し切れる場所を探し当ててくださいませ。
そのための猶予が何年あるのかも知りませんがね。
これまでも真面目に取り組んでいるのでしょう。
でもね、いつ頃結論が出るのでしょうか。
予測だけでもお知らせ願いたい。
そう思うのでございます。
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