組み合わせ

普段はビール派のワタクシですが…。
たまにジュースです。



甘くてスカッとしたものを飲みたくなるんですわ。
シュワシュワーって。

だけどそれだけじゃ終わらないんです。



ついつい…。



とりあえず感想を述べておきます。
んまいです。

脇役

明治期に一代で富を築いた本間泰蔵氏。
彼が残したものが今の増毛の魅力そのものなのかも知れません。
ニシン漁、酒蔵、電力会社…。

ニシンはどこかへ行ってしまいましたけどね。



その他の暮らしは脈々と引き継がれています。
何度かの大火に見舞われた駅前通り。
なので、その殆んどは昭和の始め頃の建築物が多くなっています。

駅前にある旧旅館の富田屋は昭和８年。
隣の多田商店も同じ年でしたかね。
今は風待食堂の外観で映画のロケ地として復元しています。



そして何気なく建ち並んでいる倉庫群。
ほぼ向かい合わせで米倉庫として農協が管理しています。



傷みも目立ちますが、それなりに大切にされて来ました。
増毛の歴史の一端を引き受けてくれているんです。
派手さはありませんけどね。



大切な脇役たち。



名画のロケ地を自負する増毛。
これからも大切にして行きましょう。

北海道らしさ

昨日今日と駅前を歩き続けているワタクシ。
なので画像が溢れているんです。
いいものだけを厳選してお伝えすればいいのでしょうけどね。
素人ですもの、どれがどうなんだか。



でもね。
どれもこれもいい景色なんだな。
欲張りオヤジにはそう見えてしまいます。



これだけ暑いと桜の花も終わりが早いですね。
満開がいつだったのかもわからない。



雨戸を閉ざしたままだった旧商家。
先週末から今期の公開が始まりました。
いよいよ増毛の観光シーズンが始まります。



特段何も無さそうに思える増毛ですが、歩いてみると何となんと…。
結構楽しいのですよ。
初めて来られる皆さんは、だいたいそのように驚くのでございます。



魅力とは…。
ハッキリしたことは言えませんけどね。



北海道らしい素朴さかも知れません。
ではその北海道らしいとは…。

ううーん、ブッキラボウかな。
あ、いい意味でご判断くださいませ。

モグモグ

飲むわ食べるわ…。



ま、いつものワタクシたちです。
結局のところ、豚串、鳥串にツブ刺し、ナス焼き。
枝豆とナマコ酢もありましたね。

２人だけだから少々食べ過ぎかも。
でもね、美味いものは好きなだけ派だから。



調子が良かったのかも知れません。
ビール３杯目です。
でもここまでにしておこう。



喋るのもそこそこに箸を伸ばし続けます。
モグモグ、グビグビ、モグモグ、グビグビ…。

んまぁーい。



炭火焼ろばた。
次はいつ来れるかなぁ。

よくなりました

昨日の夜はオーベルジュましけのお風呂に行って来ました。
深いところからお湯が湧き出るものじゃありませんけどね。
トロン鉱石というものを使った温泉です。



ちょっと古めの施設ではありますが、サウナもあるし浴槽は３つ。
あ、水風呂も入れれば４つ。



そうそう。
２階の下駄箱から脱衣場まで行く通路がきれいになりました。
青系のカーペットが敷かれて…。
いい感じです。

こっちは休憩室。



うんうん。
とびきりとは言えないかも知れませんけどね。
いいんじゃ無いですか。



のんびりさせていただきました。
ホントはビールを飲みたいところですが、車ですから。
帰ってから飲むとしましょう。

そんな魅力に磨きをかけて

畠中町１丁目にある旧セブンイレブンの跡地。



通りを挟んだ向かいに新しいセブンイレブンが営業しています。
もちろん国道沿いのいい場所なんですがね。



もう少ししたら特産品などの販売を始めようと思っております。
あ、ワタクシ個人的にってワケじゃありませんで、観光協会の事業でございます。
さて、観光協会とは言え、田舎人の集まりですからねぇ…。
どうなることやら。
不安が多いのは否定出来ませんけど、素人なりに快適な空間をめざして頑張りますわ。

と言うようなワケで現在取り扱う商品を集めているところです。
増毛産なもの。
ちなんだもの。
ちょこっとした食べものも用意したい。

ま、その先のことはまた改めてお伝えするとしましょうか。



國稀酒造そばにある長屋。
いつから始まるのでしょうかね。
急ピッチで工事が進められています。

そば処“真月”。
あ、名前はちゃんと聞いてませんけど。
たぶんそんな名前になるのかな、と。



４丁目にあるお店では、メニューも豊富で美味いものぞろいだったんですよね。
今度のお店ではどうなるんでしょう。
気になるなぁ。



毎年のように新しいお店が登場している駅前通り。
辛口の酒蔵があること。
終着駅が映画のロケ地として根強い人気なこと。
明治から昭和のはじめにかけて建てられた街並みが残るレトロな雰囲気。



そんな魅力に磨きをかけて益々繁盛しますよう今日も頑張るのです。

久しぶりです

先週の土曜。



久しぶりに“ろばた”で一杯です。
前に行ったのはいつだったでしょうか。
ううーん、たぶん１１月。

半年ぶりです。
ちょっとご無沙汰し過ぎだわ。



焼きものが到着する前につまむナマコ酢。
コリコリして美味いです。

お店は小上がりが満杯。
で、ワタクシどもがお邪魔したカウンター席は余裕がありましたね。
貸切でしたから。

でもすぐに埋まっていきます。
さすが人気店です。



豚串は塩で。
どう？
美味そうな感じが伝わってますかね。



枝豆も欠かせません。



ビールがすすむなぁ。
飲むペースが早過ぎると立ち上がる時にクラクラしちゃうので、そこら辺はセーブしていただきます。
とりあえずお代わり。

おっ、鳥串のタレが到着です。



食うぞぉ。

晩ご飯

たまにチャーハン。
毎日の余りものご飯で作られるものですが、これがまた美味いんだなぁ。
なのでついつい…。



これを１皿で終われるかどうか。
そこんところが難しいんです。
フライパンにはもう１皿分くらいがいつも残されていますから。

それに野菜たっぷりのスープ。
ブラックペッパーをガリガリと振るんです。
ああ、いい香りだー。
これはお代わりしておこう。



そう言いながら３杯はいけちゃう。
サラダも…。



何度も書きますけどね。
けしてガバガバ食べたいワケじゃ無いんです。
残すのが嫌いな主義なだけ。

そういうことにしておいてください。

収穫

國稀倶楽部の飲み会は、美味いものと辛口のお酒を楽しむ会なのですが…。
お隣同士で「はじめまして…」なんてことも楽しいんです。
好きな酒を肴に注いで注がれて。



なのでカメラオヤジとしては、料理の半分も撮れずじまいでしたもの。
和風のパスタもあったんですよね。
まだ２つくらい出て来たような記憶が残っています。



だけど前半でだいぶ酔っ払いましたから。
そして話に花が咲いちゃって。
で、後半の料理はほとんど撮れませんでした、ってワケ。
ま、そういう日もあるんです。



トマトのリゾット…、だったかな。
これは美味かった。
記憶が薄れ気味ですが、そこんところは覚えてました。
お代わりしちゃったもの。



おまけ。



倶楽部に参加していた方に國稀の酒粕を使ったお菓子の試作をいただきました。
プリッツ状のクッキー。
ほのかに酒粕の香りがしますなぁ。

それでまたお酒が飲めちゃいます。

さて、商品化はいつになるんでしょう。
楽しみです。