もんじゃが続きます

東京旅行１６話目。
もんじゃを食べ続けているんです。



飲みものはビールからハイボールへ。
お腹が膨れづらいものをお願いしたハズですが、やっぱり炭酸系には変わりありません。
好きなものが全て太りやすいものなんだな。



シオもんじゃ。
最高です。



そうそう。
ビールはビンでした。
アサヒのスーパードライ。
スカイツリーラベルです。



シオもんじゃも残り少なくなったところで次のメニュー。



いよいよお好み焼きの登場です。



アルコールもそこそこ。
そう言えばトイレにも行って無いなぁ。
カメラオヤジは大丈夫かな。
と、自分自身に聞いてみます。



ま、ダメでもこの状態を撮らないワケには行きませんからね。



美しい。

いい答えを

秋味まつりを終えて１週間ちょっと。
まだ疲れが残っているワタクシですがね。
観光で来られる皆さまは、これからも続きますから。
鮭の遡上や完熟のくだものをお楽しみいただけるスペシャルな季節。

頑張らなければなりません。



イベント開催の半分くらいが強い雨に見舞われてしまった今年の秋味まつり。
何度も書きますが、このまま屋外の仮設づくしで続けたほうがいいのか、駅前通りの既存店を中心に練り直したほうがいいのか…。

日本海側の秋まつりは鮭に特化されているものが多いんです。
増毛と同じ日には石狩市でも開催されていましたから。
しかも土日の２日間。



ホタテをテーマにしてもいいんじゃね？



機動力のあるホタテ船がズラッと並ぶ港ですもの。
ホタテまつりかぁ。
既にホタテフリスビーはアトラクションとして人気です。
もう１０年くらい前からやってるゲームですがね。



まだまだ盛り上げて行きたいなぁ。
そのためには中央埠頭がやりやすい。
いやぁ、悩みます。



ま、それがまたおもしろいことでもあるのですが。
いっぱい悩もう。
そしていい答えを導き出そうと思います。

日没の時刻

暗くなるのが早いです。
今頃の日没は何時でしたっけ？



午後５時を過ぎたくらいの時刻。
毎日２分くらいずつ短くなってるの。

５日で１０分。
結構早いね。



もう夕日を撮るのも難しいかな。



寒いし。



これからはマチの中の生活感ある風景を撮ることにしましょうか。

秋のもの

焼き鮭。



北海道人的には年中お目にかかっている魚ではありますがね。
この時期になると、ちょっとだけワクワクしてしまう。
だって身近で水揚げされた新しいのが出て来るんだもの。

ちょっと濃いめの塩味でお願いします。

健康にはどうなのかなど気にしない気にしない。
まずは美味ければ。
最初はそこのところを大事にしましょ。



お昼はカボチャだんごを食べていた家族。
そうなんだ。

と、２枚残してくれてたのをいただきます。
しゃっこかったもね。
それに少々もそもそ。
ああ、焼き立てが食べたかったです。



あまり繋がりは無いのですが、阿分の親戚からもらって来たスイカ。
皮は少々厚めでしたが、その際のところがやわらかい。
美味かったですわ。
ごちそうさまです。

でも…、寝る前に食べちゃダメですね。
トイレが近くなっちゃって。

気をつけます。

ドドォーン

ドドォーン。



駅の駐車場で車を停めていると見えてくる波。
もう少し大きなのが来ないかな。

カメラオヤジ的には迫力の画像を手に入れたいだけだもの。
そのおかげで国道が通行止めになってるっちゅーのに。



ま、そんな不便も含めて増毛の生活だから。



行き来がしづらい時は、焦らずのんびり。
この景色を楽しめばいいんだよ。



ふわふわ、ゆらゆら。



近くにいたら大変だけど、少し離れたところから見る波の華はいいもんです。
もっちりとした泡の塊なんだけど、強い風が来たらプチプチっと離れて飛んで行くの。
思わず見入ってしまいます。
もう少し近づいて見たい。



なんて…。
潮水だらけになってしまいますから。
こうして望遠で撮るのが楽チンです。



鳥たちは川原で待機。
たまに飛び立つけどすぐまた戻って来る。
風の強い日に無理は禁物です。
ま、鳥が無理をする限界など知るヨシもありませんがね。

結果オーライ

結構な風が吹き付ける陣屋展望台。
いつもなら車を降りてカメラを構えるところですが、風が強いし雨が降るしだもの。
横着に車の窓を開けてパチパチっと。

それじゃいかんと思いながらも、体は楽な方へと進んで行きますから。



２０分もいたでしょうか。
鳥たちを追い続けるのも少々飽きた頃。



今度はワンコを連れた男性がひとり。



そうそう。
そこら辺を歩きたいのよ。

そこから見る景色も撮ってみたかったな。
すまんね。
行く気も無いオヤジがブツブツと独り言を呟いてしまいました。



夕焼けになりそうな気配など、これっぽっちも見せてくれなかった空ですが、粘るものですね。
ちょっとだけ。
ホンのちょっとだけ夕焼けの雰囲気を出してくれたもの。

この時を待っていたのかも知れません。
全ては結果オーライだから。



周りがどうあれ、切り取り方で違った雰囲気を残せるものかも知れません。
現に、穏やかそうな夕景に思えるけど強風中だから。

絵でも描ければ

秋味まつりが開かれた増毛港は中央埠頭。
とても広い場所で車も何百台と駐められる場所ですから。
重宝しています。

ワタクシが小さい頃にはこんなに大きな港になることなど想像も出来ませんでしたからねぇ。



目立ちませんが、小さな船が利用する場所も少しずつ整備されています。
港周辺を通る道路と作業場が近かったところが埋め立てられて安全に作業出来る空間が生まれるんです。



まだまだ浜の皆さんには頑張ってもらわないとね。



造船所に大きな船が揚げられています。
貨物船かな。



気になったら近づいちゃうでしょ。



子どもの頃なら絵を描きたいなと思うところですが…。
大人になったっていいんだよ。

それくらいの時間を作れなきゃ寂しいんじゃないかい。



確かにそう思います。
時間は作るものだから。