美味いですから

「いらっしゃいませぇー。」



ホクレンの大収穫祭の日程と重複しているイベントなのですが、三越デパートの混雑とはひと味違う、大らかな雰囲気の中で各地の特産品を楽しんでもらおうという設定なんです。



フルーツは洋梨のマーガレットマリラ。
正式には少々文字の並びが違うのかも知れませんけどね。
だいたいはこんな感じですから。

リンゴはサンつがる。
香り豊かな甘みが特徴。
美味いです。



それに焼きダコ。



もう何も付け加えることはありませんな。
美味いんですもの。



１日だけのお手伝いだったワタクシは、焼きダコの作業サポート。
焼けたタコを詰めやすいように、カップを１コずつにし、余計な水分を吸収するペーパーを敷いて行きます。
それと爪楊枝を添えやすいように、カップを逆さにし、予め穴を開けておいた場所に新しい楊枝を刺すの。

何気ないことですが、そういう気遣いの作業が大事なんです。
欲を言えば、地酒國稀の在庫品をもう少し整理して置きたかったな。



在庫切れで販売終了の焼きダコ。
１人前にならなかったハンパものを少しいただきました。

これまた美味し。



品切れしていた洋梨ジュース。
今年の分が出来上がりました。

「珍しいわね。」

お客さまからもそんなコメントをいただいました。
フルーティで爽やかな甘さが自慢です。

どうぞお試しください。

バスに乗る

東京旅行２６話目。



何となく調べていた相田みつを美術館。
恥ずかしながら、今回の旅行で東京駅周辺の観光スポットを調べなければ行くことの無かった場所。

相田さんそのものを知ることも出来なかったのかも…。



いろいろ勉強になりました。

心の中から湧き出てくる言葉。
力強い筆文字。
キッチリとしているワケじゃ無いんだけどね。
どこか落ち着く、そして頑張らなきゃって思えるかな。

いや、無理に頑張らなくてもいいか、って思うのかも。

短い時間でしたが、そんなことを考えながら見させていただきました。
ありがたい。

さて、次は「はとバスツアー」。

それも東京駅近くから出発のハズ。
結構忙しいな。



バス乗り場まで向かう途中。
自転車のお巡りさんがスクーターの駐車禁止の取締り中。
ご苦労さまです。



空には青空が無くなり雲だらけ。
乗ろうとしているバスは２階建ての屋根無しタイプ。



大丈夫かなぁ。
とにかく行けるとこまで行っちゃうのですがね。

チケット窓口で「雨が降ったらどうするんですか？」って聞いておきました。
すると「カッパをお配りします。」って。

ほう、それは安心です。



正午出発の６０分ノンストップツアー。



出発１０分前には集合してください、との注意。
一応連絡先を聞かれましたよ。

待ち時間はバスを撮っていようと思っているのですが。

いらっしゃいませぇ

昨日行って来たイベントは「北の恵み愛食フェア、オロロンライン・オータムフェスト」とか言う名前だったらしいです。
名前は覚えて無かったなぁ。

あ、道庁赤レンガ前の物販のこと。



留萌管内のブースはその一部。
他にも道内各地から出店しています。



平日のお昼どき。
しかも道庁の敷地内ですからね。
結構緩めです。



いつも混雑する場所に慣れているワタクシどもですので、全体を見渡すようにぐるっと歩き回りました。
いろいろと勉強になります。

その前には、自分のところも十分撮っておきますけど。



外国からのお客さまも多かったです。
片言の…、でも日本語も混ぜこぜにして会話成立。

代金だけは若干の英語を使い…、そんな感じです。
おもしろいです。

そして皆さんのフレンドリーさが印象的だったな。



初日の１３日は天気が悪くて寒かったのですが、昨日は青空の暖かな日でしたので。
お客さまも笑顔の方が多かったですね。

残念ながら今日は最終日。
ワタクシはいませんけど、増毛チームは頑張っていますので…。

お時間のある方はどうぞお立ち寄りくださいませ。

粗末にしてしまいました

焼きダコの香りに誘われたのか、フルーティな洋梨とリンゴの魅力に獲り付かれたのか。



売り場の中にスズメバチが来店です。

あ。

騒がないように。
大きな声を出さず、お客さまに気づかれないよう。
たまたま持っていた火バサミを振り下ろしたらバチッと当たりましたからね。

直撃。
地面に落ちたところを靴でギュっ。

ちょっと可哀想だったな。
でも恐怖心には代えられません。
それと痛みにも。

これでいいんだ。
そう思います。

真似するところから

札幌の街。



道庁周辺にしか行きませんでしたけどね。
きれいだったなぁ。

大勢の観光客が立ち寄るのもわかります。



歴史のある建物と花。



都会だから似合うのかね。
田舎じゃダメなのかな。



たぶんそんなことは無いのだろうけど、田舎が田舎っぽさからどれだけ抜け出せるか。
美しさを求める気持ちと言えばいいのでしょうか。
求めるレベルをどこに持って行くかが大事なんだな。

うま塩復活

鮭を買ったら白子もあるでしょ。
あ、オスの場合ね。



醤油焼きと呼んでいいのかどうなのか。
ワタクシはただ食べるだけの役ですからね。
料理名など知る由もありません。

ただ…、美味かったなという感想。
深みのある味わいなのです。



似たような色合いですが、こちらは鶏肉。
おばあちゃん自慢のザンギ。
これまた美味し。



そうそう。
久しぶりにリケンのうま塩を買いました。



しかも大きいほうのボトル。
これでしばらくは大食いが出来ます。

あ…、３分の２盛りはどうなりましたっけ？

もう、過去の話ですね。



もやしと揚げの味噌汁。
結構好きです。