昨日はサイクルツーリズムなるものの勉強会に参加しました。
自然の宝庫とも呼ばれる北海道。
この地を目指して全国、いや世界から人が押し寄せます。
と言う説明。
ま、その人たちが増毛に来ているってワケでもありませんがね。
自転車をこいで来る人にここの魅力を伝えてみませんか、ってこと。
この年でのワークショップは少々違和感もありますが、そこは基礎からやらなきゃ始まらないんでしょ。
ご指示の通りに振る舞わせていただきます。
絶景だけを探す必要は無い。
今日、この時間に思う魅力を直接伝えてみる。
誰に何が出来るかそれぞれが考える。
自転車など持っていないワタクシですがね。
駅前の観光案内所では6台のレンタルを管理する立場だし。
もっとその楽しさというものを伝える努力を…。
いや、そんなに背負うことは無さそうです。
とにかく歩くよりは便利なもの、ってことを知ってもらえばいいみたいだから。
そのためにもサイクルスタンドなるものを各所に置くことが大事だと教えてもらいました。
確かにそうですな。
ここのマチは自転車の人に来て欲しいんだよ、ってサイン。
そう感じでもらえるんだって。
来る人じゃ無くて、来てもらいたい人の気持ち。
もっと前に出した方がいいのかもね。
今日もコツコツ考えます。