無難な所で

九州最後の夜。



グラバー園を後にして出歩く先は…、あれどこに向かっているんだっけ。
最後の最後にやっちまったなぁ。
マメに調べておいたハズなのに、ここだけ空白なんだもの。

長崎ちゃんぽんや皿うどん。
定番のものもチェックした方がいいとは思うのです。



だけど…。
この日はちょっと疲れたね。
近くのレストランに落ち着きました。

ホントは泊まっているところのレストランも結構人気だったらしいのに…。
その日は貸切だったようで。



なのでホテルニュータンダ。

店内が涼しそうだった、ってこともあるね。
空いてたし。



まずはビールをお願いします。
出されたメニュー表を眺めます。
洋食かぁ…、悩むね。

ちゃんぽんは空港で最後の食事ってことにしよう。



そう決めたの。
ハンバーグにパスタ、カレー。

無難な所でまとめてしまいました。
よし、飲みますか。

無くなること

線路が無くなった阿分神社。



ま、元々神社があった後から線路が敷かれたのでしょうけど。
元に戻っただけってことなのかな。



これだけ暑いと感傷に浸っていることも出来ません。
現状をチャチャっと画像に収めてエアコンの効いた車に戻ります。

ううーん、いかんね。
横着だわ。



もっと歩く人の気持ちを感じなきゃ。
増毛側の砂利道。



そして留萌側の砂利道。
線路が無ければただの砂利道なのです。
使い手の無いただの空間、ってことか。



そのうち草ボウボウ…、そんな感じるかな。
積まれた枕木はどこかに行くのでしょう。
丈夫で人気の材だから。



再利用出来る貴重な資源。
感傷に浸って残しでくれとは言えないなぁ。
田舎マチには贅沢をする余裕など許されないのだから。



せいぜいこの状況があったことを覚えておきます。

１膳で

小松菜とシーチキンを和えたもの。
もちろん我が家の畑産です。



夏に野菜を美味しくいただけるなんて、ありがたいです。
そして大好きな塩サバ焼き。



最高だ－。
ご飯は２膳。
間違い無くいけちゃうんだけど。

諸般の事情により１膳でガマンします。

どさくさ

空を見上げるのが好きなハズなんだけどなぁ。



これだけ暑いともう…。
早く過ぎ去ってくれーっと念じてしまう。



人の心とは勝手なものです。
北の田舎マチに住んでいて楽しめる暑さなど数えるほどなのに。
確かに窓を開けて寝たのは昨日が初めてだもの。



豪雨被害もありましたけど、復旧の目途がついたものばかり。
穏やかないいマチです。
ありがたい。



後は…、そうですな。
歓迎しなければならないこの暑さをどう凌ぐか。
とりあえず日陰を探します。



ふぅーっ。

夏バテで減量したい。
どさくさですが、そんなことも考えています。

大福

芦別の道の駅では、たい焼きの他に大福も買ってしまいました。



名寄にある道の駅が大福なら有名かな。
あ、名寄だけど風連か。
いろとりどりの大福が美味かったなぁ。

と言うことで芦別でも買ってしまうのです。



５種類もありましたかね。
風連のものと比べると種類は少なめ。

少し黄色みがかった枝豆大福。
これが一番興味を引くものでしたわ。



また買ってみよう。

ありがたや

中富良野からの帰り道。
赤平のローソンで買った缶コーヒーとスナック菓子。



じゃがりこの明太チーズもんじゃ。
夏のビールに最適ですな。
Lサイズってのがまたグー。

バクバク行けちゃいます。
あ、家に帰ってからの話。



赤平から江部乙にある滝川の道の駅横を通り、１２号線を数百メートル走った後に雨竜へ向かう道へ。
我が家のカーナビはちょっと偏屈だからまともなコースを案内してくれないのです。
いつも不思議な道に出てしまう…。

で、この時も取締中の横を横を通り過ぎました。

いや待てよ。
通り過ぎることが出来たのですもの。
捕まらないだけツイているってことですな。

ありがたや、ありがたや。

おもしろそうなもの

朝ご飯に大根おろし。



夏は定番です。
ピリ辛感が何とも言えません。

でもね、ワタクシはただ食べるだけの役だから。
おろしてくれるのはおばあちゃんでしょ。
暑いのにね、ありがたいです。



前に買っておいたふりかけ。

メロンパンもそうですが、おもしろそうなものを買いたいのです。
味は二の次。

ま、美味しいに越したことはありませんけどね。
滅多なことで当たりは無いの。
これも趣味になるのでしょうか。
根気が必要なのでございます。



チズハム。
なかなか美味し。

そうそう、サバの味噌煮缶とともにいただきました。



ああ元気出ます。