生簀

別苅漁港にお邪魔したのは先週土曜のこと。

赤灯台のある突端まで行き、トボトボと来た道を戻ります。

群れてはいませんがイワシの姿あり。

そうそう、途中に生簀がありました。

上には目の細かい網が覆います。

何が泳いでいるのでしょうか。

ズームしてみると…、いるいる。

ソイかな。

豊富な魚に恵まれている北海道ですが、ただ獲るだけじゃいずれ資源は枯渇してしまう。

育てながら計画的に。

数は限られていますけどね。

これからの若い力に期待します。

さて。

ローソク岩とも暫くおさらば。

イワシの群れともまた会えるかなー。

名残惜しい。

今度は釣竿持参致します。

どうぞお待ちくださいませ。

腹を括る

原発を推進するマチで高レベルの放射性廃棄物処理を担う。

やっとそう思うマチが出て来ましたか。

使えば出て来る核のゴミ。

推進するのにそのゴミは要らないって理屈がそもそもどうなんだろうと思ってしまう…。

立地する市町村には関連する交付金があり、財政的には潤っているんだもの、さらにリスクを負わなくていいんじゃね。

だけど経済界は違うのでしょ。

常に仕事が起きてくれなきゃ…、金になるなら多少の危険も顧みず。

原子力発電は最初から危険が伴うもの。

だから闇雲に推進するのべきじゃ無いし、稼働規制の年数も厳守すべきだと思うけど、それだって経済中心の世の中は延長することを簡単に決めてしまう。

推進した者の責務。

リスクをさらに広げるより、危ないものを集中させる。

処分する方法がそれでいいとは思わないけど、場所を決めなきゃ始まらないなら仕方がありません。

ご飯で

これはいつの夕焼けでしたか。

朱色の空が楽しめる季節にはなったけど、雲が広がることが多いです。

晩ご飯は肉じゃが。

暖かくなったとは言え、朝晩はまだ寒い日が多いですから。

熱々の料理が嬉しいです。

國稀の上撰が残っていたね、飲もうかな。

添えられたのはサバ味噌缶。

冷蔵庫の奥で眠っていた2缶がまとめて出されました。

高齢3人組の食卓ですから、ひと缶でいいと思うんだけどなぁ。

物足りなく感じるのかな。

いただきものの明太子。

あー、これはやっぱりご飯で。

なかなかお酒を飲むことが出来ません。