まだ旅の話も始まっていませんが…。
飛行機が飛び立つ辺りでウロウロしていますから。
なので、現地から送って届いた土産品の話が先になってしまいます。

これは出雲地方の伝統食「うず煮」。
真フグのだしが使われているものなのだとか。
かわいらしいフグの形をしたおやきの「おふく焼き」。

それを扱う福乃和というお店は、出雲大社前の参道沿い。
うず煮は旅行直前に調べていたけど、すっかり忘れてしまって…。
店頭に「試食あります」って表示で急に思い出しました。
小さな試飲カップの底に少しだけですがね。
まあ、美味しかったからひとつ買ったんだけど。

これも参道沿いにあった「おつまみ研究所」。
出汁にも使われる「とびうお」を香ばしく風味豊かに焼き上げスティック状にカットしたもの。
とびうおの身をシート状に成型し、甘めの味付けで香ばしく焼き上げたおつまみです。

來間屋生姜糖は、木綿街道のお店。
昔の街道だから、今の時代では見付け辛かったけど、周辺をぐるぐる回って何とか辿り着きました。

いろいろあるけど食べ始めたらあっという間。
滞在時間もさまざまですが、頭の中を整理しながら味わいます。

ところで…、テレビ番組を外付けのハードディスクに保存しているワタクシ。
今回の旅もそれを何度も見て大いに参考にさせていただきました。
でもね、次から次へと録画するでしょ。
大事な番組が消えて行くのです。

先日は玉置浩二のライブも2つ消えてしまいました。
何度も何度も見返していたお気に入りのものだったのに…。

もみじ饅頭とカシューナッツ。

旅を思い出しながら、次の再放送をひたすら待たせていただきます。
それを録画するのか、ライブならDVDを買った方が早いですかね。