過去にも新米の発表会的なものは開かれていたのかも知れませんけどね。
ワタクシ的には初体験でした。
手作りイベントに近いものでしたがね。
結構良かったんじゃないでしょうか。
と、自分で勝手に評価してしまう。
ほら、続けて行くにはまず自分が好きにならなきゃ…、ですわ。
スタートは、水分量の加減を誤り、少々べチャっとした炊き上がりとなってしまったご飯でしたが、追加で到着したものがまずまずの出来栄え。
いいんじゃないかいってね。
すが宗の大将が用意してくれたご飯のおとも。
スペシャルな品ですもの、いいご飯が来るのを待ちましたよ。
やっぱりご飯と一緒にいただかないとね。
美味さの相乗効果を楽しまなきゃ。
新米を試食する会ですから。
とりあえずドンブリ一杯のご飯をいただきました。
ご飯そのものの旨味とやらを味わってみようかと…。
モグモグ、モグモグ…。
どれくらい食べたでしょうかね。
3分の2くらいはご飯をモクモクと味わいました。
甘みのある美味い米だったな。
でもね、さすがに全部は食べ切れませんでしたから。
寿司のまつくらにお願いした特製えび汁。
それを贅沢にも直接ご飯に注ぎます。
こんなことしているのは、たぶんワタクシだけでしょうね。
もちろん美味し。
蔵の中に展示されていた米俵を積んだ大八車。
ちょっと移動させていただき、入り口まで。
いい感じでしょ。