雪道

旧かねと食堂が無くなりました。
何十年も続けて来たお店ですが、壊す時は一瞬です。
あっけない。

廃業してからしばらくはそのまま放置されていたのですが…。
買い主が見つかったと思ったら取り壊しですもの。



ま、これも時代の流れというものですね。
現実を受け入れて前進して行きましょう。



天気が良かったのは、ほんの数日。
今日も風が強かったです。
朝の散歩と通勤の時は雨も降ってたし。

もう…、ズボンがベチャベチャだもの。
寒いんだから濡れないように気をつけなきゃ。



ここ数日、車を走らせると塩水がべったりと車体を覆っています。
錆びるね。
ううーん、困ったもんです。



洗車も面倒なワタクシですもの。
ものを大切にすることは難しいです。



これは先週の日曜日。
前日から札幌に行っていた家族を迎えに出かけます。
何となく雪がパラパラ…。



だけど大丈夫。
もうスタッドレスタイヤだもの。
でも、降り始めが危ないの。
慎重に走らなければなりません。



たまに猛スピードで追い越して行く車もありますけど。
つられないように気をつけよう。

新しいの

最近増えているカップ麺のストック。



日清のどん兵衛シリーズを買い溜たハズなのにマルちゃんが新商品を出したらまた買っちゃう。
キリが無い状態です。

うどん２種。



昨日のお昼は“ふぐだし”うどんでした。
食べる直前に液体スープを投入するタイプ。
そういうのが多くなっています。
ただお湯を注ぐだけじゃダメなんだな。



あっさりしてるのに…。

美味いけどそれを表現する適当なセリフが出てきません。
ま、要は食べないとわかんないってことです。

お試しあれ。

新しいところ

札幌はとても近いところ。
そんな感覚でいつも車を走らせています。
もちろん日帰り圏内。



お昼前に着いて、買いものしたり美味しいもの食べたり…。
田舎者には人の多いところの熱をいただくことって重要なんです。
だからって憧れるとかじゃ無いんだな。

ここにはここの。
浜のマチとしての魅力があるから。
山の魅力もあるね。
忘れたらダメだ。



トンネルが増えて走りやすくなると、ついついスピードも出しがちです。
だけど送毛トンネルの入り口辺りで大きな鹿と遭遇。

慌ててブレーキを踏みましたけどね。
除けないの。
堂々としてる。

そして止まりかけたワタクシの車の前を悠々と横切って行くんです。
みんな、ぶつかんないでよ。



雄冬岬トンネルの切り替え工事が進んでいます。
新しいルートに切り替わる日も、たぶんカウントダウン状態なんじゃないかな。

通り抜けるのが、ちょっと厳しいんだもの。
切り替えた後のライン。

早く走りたいです。

頑張ってもらいましょう

今週の日曜はミクニサッポロです。
年に一度のランチ事業。

そう、増毛ミクニ塾の事業のひとつです。
増毛出身の三國清三シェフがプロデュースするレストランを貸し切って、増毛の食材をはじめとした道産食材を堪能する会。
そして会員向けにキッチンを見学出来たりマナーなどの講習も受けちゃおうという趣向。
毎年大勢の方に参加いただいております。
楽しみだわ。



現在、レストランに納入する食材を調達中です。
野菜にフルーツ、そしてもちろん海産物も。
ああ、早くメニューが知りたいですぅ。



中島公園。
車でサッと通り過ぎただけですがね。



紅葉が美しかった。
黄色と赤。
増毛には少ない色なので羨ましい限りです。
都会の紅葉に負けるとは…。



そうそう。
札幌の港町市場遠藤水産にお邪魔しました。
活エビの水槽が大きかったです。
魚の種類も多かったし。
魅力的です。

増毛の浜のものを皆さんのもとへ。
鮮度自慢の田舎マチは、皆さんに魅力的な食材をこれからもどんどん送り続けます。
頑張ります。

あ、いや、頑張ってもらいましょう。

ロシアのチョコ

職場の仲間が外国に行って来ました。
近いようだけど結構遠い国のロシア。



北海道から一番近い外国です。
サハリン。

旧の名前を樺太。
フェリーも飛行機も定期便が出ているんです。
でもね、北海道人にとってみても一般的じゃ無いんだな。
特別な場所だもの。

パスポートだけじゃ行けないところ。
ビザの取得が必要です。



お土産にもらったチョコ。
結構いけるね。
ロシアの人は甘党なのだとか。

美味し。

遠くのことだけど

今朝の空。



真っ直ぐな飛行機雲を見つけました。
ま、見つけたと言うよりは“ゴォォォーッ”って音が響いていましたからね。
気づかされたってとこ。



南下しているんだな。

南か…。

沖縄はどうなるんだろう。
これだけ強引に進めていく政府。
どこの誰を救いたいんだろう。
切迫している国民の危機を解消するため。

でも地方自治はズタズタにされてしまう。
国に逆らっているんだから罰を与えないと。
そんな感じかな。
逆らうヤツは容赦しない。
屈服するまで傷めつけるんだ。

そして味方になりそうな者には金をまく。

それがアベ政治。
怖いな。



遠くのことだけど心配でたまらない。

定番のヤツ

もう撮る必要も無いのかも知れませんがね。



その日その日を記録していく人生のワタクシですから。
一度来たからと言って撮らないという選択肢は無いのでございます。



メイン料理の前に注文するいつものヤツ。



ちょっと皿が小さくなったんじゃね？
ううーん、テーブルを囲む３人とも同じ意見です。
たぶん間違い無し。

そうか、そういう経営戦略なのですね。
ま、大変なんでしょ。
わかりますとも。



イカゲソから揚げ。
美味し。

ビールが欲しいところだな。



それぞれが好きなものを注文します。



ワタクシはパスタ。
以前はイタリアンボナバーグって名前でしたが、今は違うの。
でも覚えられない。



未だにボナバーグだから。
ハンバーグは１５０グラムです。

粉チーズとハバネロ。
せっかく用意してくれたものですもの。

たっぷり振り掛けさせていただきました。

スパイシーです。



今年もあと２箇月とちょっと。

あと何回来れるかな。

かちどきばし

東京旅行３１話目。



バスに揺られるワタクシ。
と言うか、ただ揺られ続けている状態になっています。



ここはどこなんだー。



ああ…、スマホ。
必要だったのかも。
今さらですがね。



昔の人間だから。
地図帳持って行けば良かったかな。



あ、これは覚えています。



かちどきばし。

あれ？
橋の名前は濁って呼んでも表示するときは濁点を付けないんじゃ無かったかな。
ほら、川が濁っちゃう的なジンクスとでも言うのでしょうかね。
何かのテレビ番組で説明していたような…。



たまたま通りがかった船はホタルナ。

漫画・アニメ界の巨匠「松本零士」氏がデザインした墨田川を走る旅客船です。
詳細を知りたい方はこちら。
もう少しズームすれば良かったのですがね。
見つけたのは通り過ぎようとしていた時だったので…。

撮るので精一杯でしたもの。



この橋を過ぎたら築地です。



翌日の朝にはここにも来なきゃ。
マグロ丼か海鮮丼。
北海道人がわざわざ食べに行く必要があるのかどうかはビミョーなのですがね。
やっぱり一度は経験しておきたいでしょ。



バス旅。
もう少し続きます。

誰が

家主に放られてそのままの校舎。
だったところだな。

もう校舎じゃないから。



現役の校舎は元の増毛高校を利用しています。
なので、この開校からの歴史を自慢するパネルもそちらに移した方がいいと思うんだけど。
用途を終えた年のまま止まってしまった時間。

そういう意味ではここも廃墟でしかないんだな。
残念です。



朽ちるのを待つだけの場所。



何も考えないという作戦。



何年経ったんだ。



そんなこと言われる筋合いはありませんから。



どこかでそう思って無いかい。
誰が何の目的で管理するのか。

ちゃんと考えよう。

３次会まで

サッポロビール会の例会もあと２回を残すだけとなりました。
１年は早いですね。



この会に入って何年が過ぎたんだったっけ？
会員も増え、ビアパーティは大入り満員。
収益の一部は社会福祉協議会へ寄付もしています。

マジメな部分もありますが、基本は親睦団体ですからね。
どこかに小旅行もするの。
やっぱり遊びの部分が無いとつまんないもの。
長続きの秘訣ですよね。



ハタハタの唐揚げ。
そう言えば食べなかったな。

好きなのに。

飲むのと喋るのに夢中だったのかも。



隣のテーブルは、あまり箸が進まなかったようですね。
でもカメラオヤジ的にはいい画が撮れましたからありがたかったです。



その後、２次会へ。
サッポロビール派のワタクシですが、たまには他社のものもチェックするんです。
なので「ちょっと辛いビール頼めるかな。」。

そうお願いしたハズなのですがね。
運ばれてきたのはサッポロでした。

とりあえず喜びましょう。



そして３次会。
サッポロビール会は、飲み始めると終わりがなかなか来ないのがタマにキズなんです。
ま、それはそれで楽しくもあり嬉しくもあり。



ワタクシじゃありませんが、約束していたらしいボトルをキープすることになった方と一緒です。
庶民派のワタクシ。

見たことも無いようなボトルだもの。
とてもキンチョーしています。
たぶん相当遠くから見たらサントリーリザーブと間違えるかも知れませんがね。

よぉーく見ても何と言うお酒なのかもわかりませんから。
それでいいの。
今回のワタクシの人生には縁の無いお酒です。

あ、１杯だけロックでいただきました。

美味かった。

とびきりの味。

ヨシ、歌おう。