遅めのランチ

ソウルキッチンの続き。



パスタが食べたいって言っていた家族が選んだのはトマトソース。
野菜たっぷりです。
大きめのナス、美味し。



そしてワタクシは…。



パスタもいいね、って言いながら入ったのですがね。



どうも違うんだな。
パスタじゃ無いの。



オムバーグカレーにしてしまいました。
ふわとろタマゴの…、いい感じでしょ。



ハンバーグもたっぷりです。
食べ応えあり。
そしてちょっぴり辛め。



昼でも無いし夜でも無い時間に食べてしまった遅めのランチ。
とりあえずランチという位置づけにしておきますわ。

晩ご飯はどうしようかね。



食後のカフェラテ。
あら、何だかオシャレです。



ワタクシは…、イタリアンフレーバーソーダというシロモノです。
しかも味はラズベリーかブルーベリーから選べるのだとか。
じゃブルーベリーを。

甘みのシロップは好みで増量可能です。



なかなかいいんじゃないかい。

見なきゃ損

増毛で一番鮭を見ることが出来るところ。
もちろん生きてバシャバシャしているヤツ。



それを見られるのは“ふ化事業”で鮭を捕獲するウライ辺りだと思っていたんです。
実際、そこには多くの鮭が群がっているのですがね。

もう少し高い所から見たらどうなんだろうって。



誰でもそんなこと、思うでしょ。
近くに大きな橋が架かっているんだもの。

地元民だからなぁ。
今さらマジマジと川底を覗くなんて…。
ちょっぴり恥ずかしいです。



でも…。

こんな光景が待ってると思ったら見なきゃ損でしょ。
いつも車で通り過ぎているだけの場所だけど、物凄く魅力的です。



百聞は一見にってのはこの事ですわ。
驚いたな。



橋から見るどこもかしこも。



鮭で溢れかえっているのです。
豊かな川。

もっと大事にしなきゃいけませんな。

パスタのイメージ

久しぶりの千望台でしたが喫茶は既にクローズ。



残念です。
昨日はパスタを食べたいイメージだったのに。



仕方がありません。
喫茶を入れた風景を１枚撮っておきましょう。



それと憶太郎さんも。
あれ、憶の字で良かったんでしたか。
不安です。



結局、パスタを食べたいワタクシどもは市街にあるソウルキッチンへ。



ランチの時間はとうに過ぎています。
普通はお茶するくらいなんだけど。
お腹を空かせたオヤジ達はお茶じゃガマン出来ないんだもの。



すまんね。
何か食べるものをお願いします。
パスタ…、でもいざお店に入ってしまうとメニューに悩みますでしょ。



１人ひとつです。



そうですな。
晩ご飯は別にあるんだから。

点にしか

接写が好きなハズなのに…、よく狙うのは遠景なことが多いの。



飛行機も船も遠過ぎてなかなかレンズの中に収まらないのですがね。
それが撮れた時の嬉しいこと。



三脚も立てずに被写体を狙うのは結構難しい。
肉眼では全然気付かなかったのですが、カモメが群がっています。



全然動かず、レンズを動かすだけで手に入れる画像。
それはそれで便利だからいいのです。

でも今度は近付いてみましょうか。
せっかく豊かな自然に包まれているのだから。
絶対近付けないけど。



海に浮かぶ船。

ちっちゃな点にしか見えないのですが、いつもそんなことを思っています。

飛行機雲

打ち寄せる波の音を聞くのが好き。



そのギリギリまで近付いて転がる石の音も聞くの。
ゴロゴロ、ゴロゴロ…。



カメラを構えるのと同じようにマイクで音を拾うのもおもしろいかも。
今度やってみよう。



癒しになるかな。

そこに飛行機の飛んで来る音。
飛んで来るってのはちょっと違います。
音が聞こえて来る頃には飛び去ろうとしている時だから。



帯広に行った時もそうでしたけど、増毛も飛行ルートとしては結構なものなのでしょうか。
空を見上げる度に飛行機、ってことが多いです。

ホントに多いのか、見上げる頻度が少ないからか。
そこのところはさて置き…。



もっとズームすればどこの航空会社かもわかるのですがね。
そこまで詳しく調べたいって人じゃ無いの。
飛んでいる姿が好きなだけ。



だから見つける度にカメラを向けるの。



ピントが合わなくて飛び去ることも多いのですがね。
撮り切れるのは半分以下かなぁ。
でもそれでいいんです。

全部撮れていたら整理し切れないんだから。



レンズに収まるのはいつも旅客機。
戦闘機も飛んでいるハズなんだけどな。



それは撮れないままでいいか。
と言うより飛んで来なくていい世の中でいて欲しいです。

高いところ

昨日は隣マチ留萌の千望台へ。



ちょっと遅めのランチでもと思って坂道を上ります。
この道を走るのは久しぶりです。



途中、ウオーキング中のおじいさんが２人。
のんびりとした足取りで進んでいます。
日課なのかな。



展望台の駐車場は車の数も少なく静かなものでした。
ワンコを散歩させる人たちの車が１台だけ。



マチを一望出来る大切な場所。
高校生だった頃、ここでみんなと写真を撮ったっけ。
元気なのかな。



その時の校舎では無くなってしまいましたが…。
今度は千望高校との統合で市内１校に。
時代に合わせて変わって行くのは仕方が無いことでしょうけどね。

この先はどう変わるんだろう。



深川から大和田まで伸びて来た高規格道路。
あと２年もすれば市街地の終着点まで辿り着きます。



トンネルを掘り、高架橋で繋ぐ。



それと引き換えに鉄路を手放すのかな。
便利なものと不便なもの。
それぞれが混在することもまた魅力だと思うんだけど。



便利さだけじゃ…。
ただの通過点になってしまうんじゃ無いのかな。

何も無いマチ。
そんなセリフを聞かされる度に悲しい気持ちが増幅されて行く。



工事を終えた後に残るもの。
今からちゃんと想像しておこう。

２日も続けて

しばらく行ってなかった場所だから。



２日も続けて足を運んでしまいました。
なので画像も豊富です。



打ち寄せる波…、じゃ無くてやっぱりこちら。



上流を目指すものもあれば、海との境辺りで迷うものも。
ここでいいのかい、君の行く場所は。



水面に飛び出す背びれ。
カラスが近付くとバシャっと大きな音を立てて深みに逃げ込みます。



浮いては潜り、潜っては浮きの繰り返し。



どこを旅して来たのかなど知る由もありませんけど。



感動する時って声は要りませんね。
ただ静かに彼らの動きを見つめ続けるの。



心の中でガンバレーって叫んでさ。



あと何日この光景を楽しめるのでしょうか。
貴重な時間を大事にしたいと思います。

黄色

家の近くのハマナス。
葉っぱが黄色くなりました。



ううーん、いい感じだ。



通勤途中に見るイチョウの木。
いつもは龍淵寺の木だけなのですが、その１つ手前の白毫寺。
そこの木もなかなかのスタイルです。



元陣屋の桜はもう丸裸。
同じ太陽の光を浴びているのに。
それぞれの違いに驚いてしまいます。



そして龍淵寺のイチョウ。
ちょっと黄色味が増したような…。

気のせいかな。

スキーしませんか

ちょっと暖かさが戻っていますけど山への道路は既に冬の通行止めです。



間違い無く寒さは厳しくなって来ますから。
早い準備に越したことはありません。



準備と言えば…。
スキー場も来月から作業が始まります。
リフトの搬器付けがありますね。

寒くなりかけの時期に行われるのですが、今年はどうでしょう。
暖かければいいなぁ。



第２リフト側の斜面。
薄っすらと積もった雪でコースの全容が見えています。
今年は滑ろうかな。



そのためにも足腰を鍛えなきゃ。
別にアスリートを目指すワケじゃ無し。
普通にスキーを楽しめたらいいんです。



山奥の広場。
消波ブロックの製造場所でしたっけ。
マチのことは相当詳しいと思っているワタクシですが、まだまだ知らないことは多いです。



もっと歩こう。

命を繋ぐこと

鮭が群がっている暑寒別川河口。



一時期はここを海水浴場としていた時代もありましたけどね。
今は無料のキャンプ場として開放しています。
既にオフシーズンになってしまいましたから。



鳥たちの楽園ってとこ。



エサも豊富だし。
それぞれの命がどう繋がっているのかは想像するしかありませんけどね。
足元を見つめながら静かに思うのであります。



そしてきれいに洗い流してくれる波もある。
君たちは何狙いなのかな。



人のことは言えませんけど。
ちょっと太り過ぎじゃね。
彼らとの距離は１０メートルほど。



豊富なエサ場に侵入して来たのはワタクシの方だもの。
彼らに立ち去らなければならない理由はありません。



乾きかけた鮭。
天然のトバにも見えますが…。



いかんね。
命を繋ぐ神聖な場所でもあるのに。
食べものにしか見えません。