源たれ

昨年の１１月。
青森の八戸で朝市を見た時のこと。
美味いものがあるよと教えられたのは“なんばん味噌”とスタミナ源たれ。



相当人気のものらしいです。
あちらのイオンで買って来たのですが、並び方も豪快でしたから。
これしか無いでしょー、みたいな。

でもね。



北海道民にはベルのジンギスカンのタレがあるんだもの。
それが一番だと今でも思い続けるワタクシ。

強敵です。



毎度のフライパン焼き。
羊肉と豚のホルモン。
モヤシにタマネギ…。

なので水分が大量に出てしまう。
煮込みっぽいです。

源たれは濃い味でした。
深みがあったな。
珍しいからそう思ったのかも知れませんけどね。



塩味のも深かったです。
さすがニンニクの青森。

田舎マチ

駅前通りを撮る。



特に何か変わったことがあるワケじゃ無いんだけど。
この雰囲気が好きなんだな。
極々普通のこと。



朱色の空に映える陰の形。
車も人も少ないのだから都会には見えないでしょうけど。
やっぱり田舎マチかなぁ。

始めようか

そろそろキャンプシーズン。



まだ早いですかね。
でも暑い時ばかりがキャンプじゃ無いから。
少々寒めの方が楽しいことも多いんじゃ無いかな。



テントもタープも。
ランタンやイスも揃えたな。
夏のバーベキュー用に網のテントも買ったっけ。



子どもたちが小さい頃の懐かしいこと。
今頃道具たちはどうなっているんだろう。
ちょっと心配。



また始めようかな。



別に遠くへ行かなきゃならないルールも無いんだし。

いか活造り定食

さて。



呼子のいか本家。
いよいよ食事のレポートです。



メニューはいろいろあるけれど…。
だいたいは活イカをいただきたいんだから。

だけど３人いるし、それぞれ違うものをお願いします。

ワタクシはもちろん“いか活づくり定食”。
他にも高級メニューがありましたけど、たぶんこれが代表なんじゃ無いでしょうか。



家族はエビフライ定食。
そしてもう一つは刺身定食。



ほほう、さすが浜のマチ。
北海道人も感動です。



さあ、それではいただきましょう。
この地区では季節により水揚げされるイカの種類が変わるのだとか。
ワタクシどもが食べたのはヤリイカ。
あら、これまた高級なものをごちそうさまです。



透き通り方も素晴らしいです。
活きのいいものは美しいの。
増毛の甘えびもそう、透き通り方が違うんだなぁ。



運ばれて来たイカを係の方がさらに捌きます。
そうなんです。
ここがゲソ躍り食いってヤツなんだなぁ。



ほら。



くにゅくにゅと動く足が何とも…。
かわいそうなどという気持ちは無いなぁ。
心の中は美味そう、って思いだけ。



そうそう、ご飯はお代わりが出来るそうです。
ありがたい。

２膳まではいただくとしましょう。

パンの旨み

オーベルジュのランチブッフェで出されたパンは…。



バターたっぷりの香ばしいもの。
ニンニクの風味も豊かでした。
これは美味い。

噛めば噛むほど…。

そのセリフは使えません。
だってすぐに飲み込んでしまうんだもの。

今度はじっくり噛んでみよう。

花見

我が家の裏手には果樹園が広がっていますからね。
花盛りのようすを楽しみにしていたんだけど…。
近いからいつでも、って思っちゃうのかなぁ。

見たのはエゾエンゴサクの花くらいだから。
もう少しちゃんと歩こう。



でも。



リバーサイドパークでも果樹木の花は楽しめるの。
白く咲くのは全て同じようにも見えるのですが、近付くと大きさはさまざま。
何が咲いているのかは…。

そうだな、実のなる時に確認しよう。



キャンプサイトへの進入口辺り。
赤いツツジがそろそろ咲きそう。



地面に近いところの花が咲いています。



あ、ここにも。
我が家のはいつ咲くんだろう。

キリン

リバーサイドパークの焼肉。



羊もあれば牛もあります。
結構厚めのもありましたね。
嬉しいです。



そしてビールは…。



そう、キリンでした。
一番搾りの生。
これまた美味し。



他社のビールも勉強するのは大事なこと。
今年も積極的に研究させていただきます。

いか本家

九州旅行２日目のお昼。
お腹は空いているのにお店を探せないワタクシども。



観光船乗り場の近くに人気の食事処が…。
そうなんです。
お店の名前もロクに調べて無かったからなぁ。
しかも観光船乗り場ってここだけなのかな。

不安です。



なのでその乗り場からもう少しだけ沖側に移動してみるの。
ホントにこっちなの？
ううーん、どうかな。

地理もロクに調べて無いんだから。
困ったもんです。



それでも「これクジラじゃね？」と興味津々。
こうして周りのものを撮り続けてお昼を抜くようなら痩せていくハズなんだけどなぁ。



ほら。

見つけちゃいました。
“ゲソの躍り食い”の看板。
しかも目立つ黄色いヤツ。



いか本家。
なかなか大きなお店です。
玄関までの階段を上って行くとオススメメニューも並んでいます。
サザエの刺身定食は５００円引き。



ううーん、それも魅力です。
でもね、朝市でサザエ焼き食べたからなぁ。
ここはイカ刺し狙いってことで。



お店の入口付近の水槽も覗いてみます。
いるね、活きのいいヤツ。



生きてるんだからもちろんですけど。



さあ、席はどこかな。
土曜のお昼ですもの。
大入り満員。



窓側を希望…、と言うワケには行きませんでした。
ここまで来るのに十分港を歩きましたから。

まずは食事に集中します。

晩ご飯

たまに豚ジスカン。



隣マチ留萌が本店のスーパーが製造する人気のお肉です。
豚肉なのにジンギスカンのような風味…、って表現でいいでしょうか。
やわらかさも十分、なかなか美味し。

それに添えられるサラダもまた大皿です。



いつもならドレッシング派のワタクシですが、ゴロンとした具材の時にはマヨネーズ。
まあ何も付けずにそのまま、ってのもアリですけどね。

これはまた別の日のギョウザ。
もちろん我が家が選ぶのは“みよしの”です。



付いてきたタレとラー油に辛子も添えて。
ううーん、堪りませんな。
ご飯が無くなってもギョウザだけパクパク。

ビールがあれば最高なんだけど。



いや、和え物もあるからやっぱりご飯です。
味噌汁のお代わりもらおう。

ニシンの缶詰

たまにエビス。



しかも緑色の変わったヤツ。
プレミアムなザ・ホップ２０１８。
つまみはだいたいピーナッツになることが多いのですが、今回はちょっと違うの。



こちらも買い置きしていた缶詰。
見てくれでピピッと来るヤツを買って来るのですがね。
今回はニシンの蒲焼き。
さて、どんな味なのでしょう。

気になります。



基本的に高いものは買わない主義ですからね。
味への期待感もそんなに高くはありません。
それで美味しいかどうかを…、まあ宝くじみたいなもんですわ。



ちょっとオイル分が強かったかなぁ。
それがニシンのものかどうかもわかりませんけど。
やっぱりサンマの蒲焼きの方が…。



ま、そんなことを思う夜でした。