ウォーキングの途中の公園入り口に5本のポプラが植えられています。
写真の手前に3本、向こうの幹の先端に少し葉が残っているのが2本です。
どうしてこんなに違いがあるのか思うに植えられた場所の適不適が原因です
手前の場所は平坦地で、向こうは傾斜地、雨が降っても流れ去ってしまいます
手前のポプラ達は、ポプラそのものと言う形状ですくすく幹に沿って枝が上に伸びています。傾斜地のポプラの枝は広がっているのです
悪条件の中で頑張っているポプラも、高さでは手前の木達に負けていません「がんばって」といつも声援を送っています