今朝、和室前の濡れ縁のひさしに、例年通り葦製のすだれをかけた。
前にも書いたが葦製は葦1本1本が太いので、その分通る風が冷やされて(普通の細い天津すだれと違い)室内に入ってくる風の温度が低い
午後、和室で昼寝タイム庭から入ってくる風は開け放った階段の踊り場へ抜けて行くので「頭寒足熱」
サイコーに気持ちよく眠れた
濡れ縁に干した大梅から梅干のいい匂いが…気持ちよさを倍増してくれている。後2日間干して出来上がり次は小梅を干します
自然の風をこうして取り入れて、気持ちよく省エネになっています