一雨ごとに秋本番になり、涼しさより肌寒さを感じるような日もあります。
今日は蝉の声も聞かれず、ただ虫の声だけが聞こえてきます
貴重な晴れ間と予報された一日、大物洗濯をしたり、夏物をしまったり、1階和室の濡れ縁に梅雨明けから吊っていたすだれをしまうことにしました。
あの暑い夏の日射しをさえぎって、すだれを通して吹き込む風は数度低くなって室内に入ってきますお昼寝には絶好の場所、外からは見えないので安心して眠れます
すだれは葦製で、1本の太さが普通のすだれの数倍(直径5~7ミリ)あります。風の温度もそのせいで低いのかもすだれをはづしたので、室内は明るくなりましたが、夏の暑さの折には、少し薄暗いことがかえって涼感を感じさせていました
来年の夏までおやすみねすだれさん
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