NFP Archives

山遊び・海遊びやカメラ・写真、星、電子工作(真空管・スピーカー等)の記事を中心にブログに掲載しています
南竹 成己

新燃岳

2014年01月24日 | インポート
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この新燃岳は、2008年に小規模な水蒸気噴火をした後の2009年に撮影したもの。

この噴火以前(前の写真)は、火口の中も緑に覆われていましたが、この噴火後に消失しています。このころから噴気が強くなっていた感じがありますが、自分が小さいころ(昭和58年ごろ?)、初めて見た新燃岳がちょうどこんな姿だったように記憶しています。




新燃岳

2014年01月24日 | インポート
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新燃岳の噴火はちょうど1月の後半でしたね。噴火の数日前に大幡山に行った仲間から新燃のガスがひどかった、、、と聞いてはいましたが、あれほど大きく噴火するとは。。。

写真は、2005年の新燃岳の火口。この後に活動が活発になり、火口湖の色が茶色に変化しています。




ミニシャック

2014年01月24日 | インポート
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ミニシャック
"Shack"は無線室の意味。1級の受験は当初、思いつきで受けたようなものだったので、取得後どうするか、あんまり考えていませんでしたが、やりたいことが増えて、、将来の社会活動と上位資格も見据えてスキルアップを、

久しぶりに、短波帯で電波を出そうと、シャックを整えています。今日、すべての設備が完成するので、明日以降、今の免許状の変更手続きを。今の免許状では短波帯で電波を出す申請をしていないので、電波を出せません。

基本的に山とかでの移動運用なので、無線機は短波帯もハンディ機。家で使うと、出力が物足りない(5W)気もしますが、50Wを超える固定は、将来考えましょう。50Wを超えると移動する無線局の免許状は出ません。固定局として別の免許状が必要になります。また、モールスでの運用を考えてるので、出力が小さくてもよく聞こえるはず。

アンテナはベランダ。移動運用では、カメラの三脚にアンテナを取り付けられる金具を作りました。ちょうど重い古い三脚があるので、それに。山に行けば軽い小さな三脚にも取り付けられます。アースが課題ですけどね。試行錯誤でマッチングを取ることになりそう。山岳救助隊の活動とかで、アンテナの設置が自分の中ではネックになっていましたが、解決しそうです。三脚にすえることでどこでも設置することができます。

おとといから、ワッチ(聞くこと)してみましたが、日本全国、20都道府県、中国、韓国からの電波を捉えています。雪国からの積雪と気温の話も。ライブで聞くとおもしろい。