NFP Archives

山遊び・海遊びやカメラ・写真、星、電子工作(真空管・スピーカー等)の記事を中心にブログに掲載しています
南竹 成己

イスノキの巨木

2014年01月23日 | インポート
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イスノキの巨木

霧島山岳会の定例登山で行った時は曇り空でとても暗く、写真を満足に撮ることができませんでした。

でも巨木をどうやって撮ったらいいやら?? 広角レンズなら木にべったり抱きついて上を見上げれば木の大きさが強調されますが、イスノキってそれをやってもなんとなくよくわからない。。。

ちょっと離れてみました。イスノキよりも緑がきれいなことが目に付くが。。。

Nikon F2 + Ai Nikkor 50mm f1.2S (PRO 160C) 八山岳



中判

2014年01月23日 | インポート
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ここ2ヶ月、中判カメラを使うことが多く、7割が家族写真のポラロイド、3割がフィルム。フィルムはすべてモノクロフィルム。さすがに、6×7の中判カメラを抱えて山に登るのはちょっと、、、と思い、カラーフィルムを入れて景色を撮るのは、6×9のハーフサイズである645を用いています。

6×7の写真、現像してみると、すごく生き生きとした生々しい絵になるのがおもしろいところ。

中判カメラ、2眼レフのミノルタオートコードを預かって修理中ですが、これで街を撮ってみたいかも。

MAMIYA RB67 + KL 127mm F3.5L (Tri-X)




ツバキ

2014年01月22日 | インポート
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ツバキ
この時期は、雪の上に落ちるツバキの花を期待しているのですが、今年の高隈山は雪が降ってもなくなるの繰り返し。おそらく、昨日雪が降ったはずなので、今日は雪の白いキャンバスに真っ赤なツバキが落ちてるはず。

写真は肝属三山のひとつ、黒尊岳にて。さすがに南国の山。北西方向に高隈山を抱えているために冷たい風も弱いと想像していますが、やはり暖かい。濃い緑に落ちるツバキもいいね。

Nikon F2 + NIKKOR-H Auto 50mm f2改 (PORTRA 160)


宝石箱

2014年01月20日 | インポート
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ヒアデス星団(Mel25)
おうし座に属する散開星団。ちょうど見ごろになってきました。左下の黄色い明るい星がおうし座のα星アルデバラン。その周りにあかるい星たちがあるので、写真でこの部分だけカットしてみると、宝石箱のよう。

FUJIFILM FinePix S5 Pro + Nikon Ai Nikkor ED 180mm f2.8S 高隈山



光がこぼれる

2014年01月17日 | インポート
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光がこぼれる

・・・ように見える。絞込んでプレビューしてみるとそう見えてシャッターを切った写真。

どこにもピントが合っていない写真。

明日から大学入試センター試験。受験するみなさんが日ごろの力を発揮されますように。

Nikon F2 + Ai Nikkor 50mm f1.2S (PRO 160C) 鹿屋市




人吉・紅葉

2014年01月17日 | インポート
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人吉・紅葉

2013年12月。1級アマチュア無線の帰りには試験のストレスを発散に星を見に行くことと決めていました。星を見て、朝、人吉へ。この時期の人吉は毎日のように霧に覆われるようですが、それが紅葉の色をより鮮やかにしてくれていました。ちょうど半年前のボーナス時に買いだめしたリバーサルフィルムが最後の1本。最後にしていい被写体に出会えました。

Nikon F4 + Ai Nikkor 105mm f2.5S (RDPⅢ) 人吉



バラバラキーボード

2014年01月16日 | インポート
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PFU HHKB Lite2キーボード

10年以上使っているキーボード。汚れてきたら不定期にばらして洗浄します。

ひとつひとつのキーを歯ブラシと中性洗剤を用いて洗浄し、乾燥後再び組み立てます。

これでしばらくスッキリ、気持ちよく使えそうです。



ツチトリモチ

2014年01月15日 | インポート
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ツチトリモチ
秋から冬にかけて地面から顔を出すツチトリモチ。このシーズンは夏すぐ過ぎたころから見られました。

ハイノキの類に寄生する植物。見た目はキノコですが、キノコの種類ではないというのがおもしろい。

写真は、黒尊岳にて。

Nikon F2 + NIKKOR-H Auto 50mm f2改 (160NC)



高隈山の祠

2014年01月11日 | インポート
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高隈山には多数の祠があり、山岳信仰の名残を残しています。主に山頂。それと分岐点など。他に「杖捨祠」という分岐点にはないですが、そこから先は杖が不要という山登りの目安になってくれる祠も。
大きさも様々。横岳山頂の祠はとても大きく、小箆柄岳の祠はとても小さく。

この祠は、横岳の西側。横岳から白山へ伸びる尾根と鹿屋側から登ってくる道の分岐点。祠の近くに大きな特徴的な木があるところも多く、ご神木かもしれません。ここはツバキ。花の落ちるころは、祠の周りをツバキの花が彩ります。ここと白山との中間点にもここよりもやや大きい祠がありますが、ここもツバキ。あまりに木に近いので、根が祠を押して祠が傾いています。横岳の祠にはアセビ。春になると白い小さい花が咲きます。

Nikon D3 + NIKKOR-S Auto 50mm f1.4



第一級アマチュア無線技士(結果)

2014年01月08日 | インポート
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第一級アマチュア無線技士(結果)
2013年12月の試験を受けた結果、自己採点の結果と同じく、合格でした。マークミスはなかったようです。昨日、無線従事者免許証の申請書類を提出したところでした。

真空管アンプビルダーとしては、無線工学では意地でも満点を取りたかった!というところですが、9割以上の正答ということでよしとしましょう。

さて、昭和63年、中学1年生の時の電話級で始まったアマチュア無線ですが、最高峰を取ったからには責任と誇りを持って運用・活用していきたいものです。特に、今すでにやっている山岳遭難救助活動での活用、災害時の運用には研究したいことが多々あります。東日本大震災でもよく活用され、有効性が改めて認識されており、フィリピンでの台風災害、ハリケーン”カトリーナ”での災害でもアマチュア無線局が災害支援の運用を行っております。記録を見ると、7MHz帯がよく使われているようです。7MHzというと、以前やってたころは今(新バンドプラン)よりも周波数帯域が狭くて混んでいて、夜になると電離層の変化で国外ばかり聞こえて国内は全くという。。。

土木学会で発表されたこの論文はとても参考になりました。

中山間地の孤立対策へのアマチュア無線の活用
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00578/2009/4-0036.pdf


久しぶりにHFもやりたいですし、海外とも。やはり、和文モールスができるのが一アマのイメージ。今の試験にはないですが、先輩方は和文モールスの試験にだいぶ難儀したと話に聞きます。和文モールスも打てるようにぼちぼち練習しましょう。


MAMIYA RB67と家族写真

2014年01月08日 | インポート
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MAMIYA RB67と家族写真
正月は、Nikon F2と写真のRB67に120フィルムホルダー、カラーとモノクロそれぞれ入れたポラバックを使っていました。

特にポラロイド写真は、その場で見れてそこから会話が生まれるというコミュニケーションツールとしてもいい。家族写真として、大事にアルバムに綴じておきます。


ガラス越しのイルミネーション

2014年01月07日 | インポート
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ガラス越しのイルミネーション
明かりの部屋の中にあるクリスマスツリー。白色の単色のみの明かり。これがなかなかいい雰囲気。
ガラス越しだといろんなものが写ってしまいますが、多重露光でソフトにしてみます。でももうちょっと足りなかったかな。
もう1枚ボケボケを入れてもよかったが、絞りのカクカクボケが曖昧になってしまうかな。

Nikon F2 + NIKKOR-H Auto 50mm f2改 (PRO 160C) 鹿屋市