たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

十勝の冬を楽しむ 1

2011年01月21日 | 日記

昨日、仕事前の早い時間に歯医者さんに行ってきました。

家を出るときは-15℃だったのですが、団地を離れ川の近くは-17℃になっていました。川縁は霧氷ができていました。団地の中ではよっぽど条件が良くないとお目にかかれない光景が、自然が多くなるところでは、結構な回数で観賞できるんだ。

予約時間まで行かなくてはならなず、写真は、帰りの楽しみにしておきました。

愛国橋の下を流れる札内川の川縁にできた霧氷です。川沿いの木は柳が多いです。ちなみに、札内川は、何度か日本一の清流になったことがある川です。

                   

歯医者からまっすぐ仕事に行くので、途別川沿いを通ります。ここでも見事な霧氷ができています。枝が入りこんだ木なもので、霧氷も白い塊のようです。

                  

霧氷を少し拡大してみました。性能のよくないデジカメなもんですからボケていますが、注意してみると霜柱と同じようです。地上の水分か空中の水分かの違いだと思うおじさん心です。

                 

十勝の冬、もう少し楽しめそうです。そういえば、新聞で22日(土)から十勝川温泉にある十勝が丘で、今年の彩凛華(さいりんか)が始まると紹介されていました。雪とシバレと光が織りなすファンタジックなショー。うまくカメラにおさめられたらと心待ちにしています。