たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

美ら島Century Run 空と雲編  3  

2011年01月24日 | 日記

1月17日、帰宅の日になりました。この日は、こんな空と雲との出会いがありました。一部これまで使ったものと同じ場面がありますが、記録にとどめておきたいと思ったので。

朝起きてホテルの窓から、ビル越しに多毛雲を見つけました。多毛雲とは、「空の名前」P16 に積乱雲の一つであると書いてありました。あったかい海水の蒸気がモクモクと湧いてきたのでしょう。

                     

那覇空港から見えた雲です。なんていう名の雲かわかりませんが、ゴロンゴロンとした雲です。

                    

奄美大島辺りで見えた雲です。雲の名前はよくわかりません。おじさん心として、雲が畑のように広がっていたので、「畑雲」と命名しました。

                    

羽田に近くなってきたころには、一面の雲も「むら雲」になっていました。

                    

寒気と太平洋の暖流で、海水面から雲がわきあがっているように見えました。上空に見える小さく白いものは、お月さんです。

                              

間もなく羽田です。この空は、下界から見たら、もしかしたら天使のハシゴかなと思います。おじさん心として、空にできた天使のハシゴとしました。

                     

美ら島Century Run 空と雲編の最後、夕焼けと富士さんの中に存在感を持っている、チギレ雲です。本当の存在感は富士山なんですけど、空と雲編ですので、雲に敬意を表しました。

                              

 


美ら島Century Run 空と雲編   2 

2011年01月24日 | 日記

雨雲をバックに古宇利大橋が虹の中を行進しているようです。空と雲がつくる自然空間に人工的造形物もいいものです。自然と文明の絶妙なバランスです。おじさん心です。

                       

1月16日、美ら島Century Run 出発前、会場に向かうところで日の出を迎えました。濃い雨雲と切れ間からさし込む朝日がまぶしかったです。

                     

会場に着いて、またまた虹でした。前に同じ場面を使いましたが、少しズームアップしたら雨雲、虹、突風でできる波浪がグッと迫力を増したように感じました。

                      

那覇に移動する車の中から、「天使のハシゴ」を見つけました。以前に、十勝が丘展望台から大地に注ぐ天使の梯子を記録しましたが、沖縄の天使の梯子はサンゴの海に注いでいました。これを見ただけでも来たかいがありました。