1月17日、帰宅の日になりました。この日は、こんな空と雲との出会いがありました。一部これまで使ったものと同じ場面がありますが、記録にとどめておきたいと思ったので。
朝起きてホテルの窓から、ビル越しに多毛雲を見つけました。多毛雲とは、「空の名前」P16 に積乱雲の一つであると書いてありました。あったかい海水の蒸気がモクモクと湧いてきたのでしょう。
那覇空港から見えた雲です。なんていう名の雲かわかりませんが、ゴロンゴロンとした雲です。
奄美大島辺りで見えた雲です。雲の名前はよくわかりません。おじさん心として、雲が畑のように広がっていたので、「畑雲」と命名しました。
羽田に近くなってきたころには、一面の雲も「むら雲」になっていました。
寒気と太平洋の暖流で、海水面から雲がわきあがっているように見えました。上空に見える小さく白いものは、お月さんです。
間もなく羽田です。この空は、下界から見たら、もしかしたら天使のハシゴかなと思います。おじさん心として、空にできた天使のハシゴとしました。
美ら島Century Run 空と雲編の最後、夕焼けと富士さんの中に存在感を持っている、チギレ雲です。本当の存在感は富士山なんですけど、空と雲編ですので、雲に敬意を表しました。