今日のお昼は、気になっていたレストランでのランチとしました。
国道38号(札内千住)沿いにある「ほなみ」というお店です。
十勝らしい、ゆったりとした店周りの空間。
国道沿いとはいえ、周りは畑なのがいいですネ。
前にも新聞で見ましたが、この店の売りがいい。
効能書きどおりだったら、農産物自給率1000%の1次産業と3次産業による、十勝4次産業創設ということです。
おじさんオーダーのランチは、これ。
出てきた本物は、これ!
何が十勝か、おじさんには分かりませんでした。
更別村のレストラン「植え~る」では、食材が十勝のどこで採れた物なのかを明示していました。地産地消であることがよくわかりましたが......。
おじさんの願いは、山地・平地・海岸を繋ぐサイクリングをしながら、十勝の豊かな食材を生かした食を楽しむ!
国の国際戦略総合特区として、オール十勝の「フードバレーとかち」構想が、帯広市を中核として進められています。
是非、この構想推進の一つとして、自転車・観光・食が一体となった取り組みができないかと思っています。
十勝の魅力の一つは、ヨーロッパにも似た環境とも言われています。
ヨーロッパは自転車王国なんだけど.....。