たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

再会!タンチョウ (帰り道編)

2012年03月15日 | 日記

帰りは、少し西風も強めに吹いていました。

団体さんの活動日で、午後5時過ぎ仕事場を出ました。

天空公園の西は、雲の中に夕陽が沈むところでした。

雪も固めになって、夕陽を反射するようになってきました。

おじさんが子どもの頃は、朝はかた雪の上を渡って通学した記憶がよみがえってきます。

そんなもんですから、こんな雪景色も郷愁を誘うものなのです。

 

今日の日中も結構な雪解けになったんでしょうか、それとも今頃気がついたのでしょうか。

車道の間にあるハイマツがあることで、歩道がU字型になって見えます。

歩く道は気を使いますが、これも自然だな~

 

昨日タンチョウに出遭った農家さんの横を通ったら、

トラクター道の奥に今日もいました!再会!

毎日深追い撮影はやめておこう。

それより、つがいのタンチョウさん、子づくり頼みますよ!

 

暑い雲が西空に張っています。

明日はどんな天気になっているのかな......。

 


十勝農業始動!(通勤道往き編)

2012年03月15日 | 日記

通勤道の今日の出会いは、十勝農業がいよいよ本格始動したことを感じさせるものでした。

昨年はここの農家さんの横で種イモを取材しましたが、今日は自宅前まで行ってきました。

何日か前から、ハウス周辺にあわただしさを感じていました。

そう、このハウスは甜菜糖(ビート)の育苗ハウスなのでした。

車にドンと積まれたビートのポット。

「撮らせてもらえますか」に、「ブログにでも使うのかい」、「ハイ」

ということで、ブログ掲載の許可をいただき、作業を撮らせていただきました。

土を運んでいるようなものですから、スッゴク重そうです。

でも、仕事をしている皆さんの表情はとってもいいです!

ありがとうございました!

 

もう少し近づいて、ビートのポットを撮ってみました。

正面は10本まで確認できますが、横は何本かは数えられません。

ポットのかたまり一つで1000本位になるのでしょうか.....。

ハチの巣状態です。

ここのオーナーの方は、ハウスの中にいるということでしたので、ハウスの中に入れさせていただきました。

中はこんな状態でした。

ハウスの中を床にして、ポットが敷き詰められていきます。

オーナーの方にも挨拶をし、この後の成長の様子の取材の了解をいただきました。

おじさんの通勤道もまわりの情景だけで なく、十勝農業を支える人とのかかわりが加わりました。

仕事場までの往復は、かなりの道草ができそう。

いいのか、悪いのか.......。

 

いい出会いを感じて、通勤道を進んでいると、T字路からおじさんの通勤道に入ってくる人(というよりはMTB)。

あのバイク!間違いなくTBPのnobuさんでした。

数日前から、MTB通勤を始めたことは聞いていましたが、この道で会うとは......。

忘れ物を取りの戻ったということでした。

十勝が丘へも行ったと聞いたような気がしましたが......。

この前、乗用車で行ったときはまだ雪がいっぱいあるところもあったのですが......。

わずかな時間ですが、話を交わし別れました。

帯広に向かうnobuさんの背を追っていました。(無許可)

仕事場へ向かう通勤道、いい出会いでした。

おじさんも風邪の具合も良くなってきたので、いよいよ自転車始動をと思い、oakway武藤氏に連絡を入れました。

18日に車検中の自転車を受け取りに行くことを.....。